2011-12-23

Lion10.7.2のFinderで外付けHDDを認識しなくなった

Lionも安定しているので、ついつい保守が疎かになる。その上、「Time Machine」のバックアップを外付けのHDDにしているのだが、地震に備えて手動で動作させている、地震時にHDDが動作していない方がより安全だからです。

ところが、慣れすぎるとバックアップを長い事、10dayも、忘れていました。そこでHDD(FireWire800)の電源を入れたのですが、何という事か、FinderでHDDを認識しません。「HDDが故障したか!」と思い、ディスク・ユーティリティで見るとピンシャンと外付けHDDが見えますし、検証を掛けても問題在りません。

「Finderの環境設定 → サイドバー →デバイス →外部ディスク」を見ても正しく「レ点」のようなチェックが入っています。恐らくFinderに何か起きたのだろうと思い、「Time Machine」を開けてみると、外付けHDDのパーティションを正しくバックアップとして認識しています。そこで、色々と変更する前にバックアップを実行すると、いつもの様な感じで終了しました。

そこで、アップルのテクニカル・サポートに電話したらお若い男性が出て来て、自信たっぷり(逆に言えば経験不足で頑な)なので、上の調査結果を丁寧に申し上げたら、即、「セーフ・ブート」してくださいとの事であった。でも事態は変わらないので、もう一度電話したら、今度は善く知った感じの女性の方がでられて、「Lion 10.7.2」でFinderの挙動が変わったので、それが原因かもしれないと言われまして、調べたらビンゴでした。

これまでは「Finderの環境設定 → サイドバー」で設定すれば、それで終わりだったのが、「Lion 10.7.2」ではサイドバーの各項目「よく使う項目、共有、デバイス」にマウス・カーソルを持っていく(ホバーさせる)と、右に「隠す」が出るので、それを押すと「表示」に変わるとともに、その項目の展開が抑制されます。もちろん「表示」を押せば、元に戻ります。

どうせやるとしても;もう少し明示的に;
  • ▶デバイス :展開を隠す
  • ▼デバイス :展開を表示
といったようにするのが良いのではなかろうか。

ついでに、サイドバーのアイコンを雪豹の時のアイコン(着色した)に戻すように提案した。

Lionは良いところも多いが、日本語入力には、いまだ応答時間が遅い感じが在る。なんとか直せないものか。一度Googleの日本語変換を試してみるかな。

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  1. 開始 2011-12-23 (金) 12:35


2011-12-22

「Wikiのページ」を「Bloggerのページ」に移植

以前公開していたWikiによる水泳のサイトに乗せていた記事をBloggerのサイト「SrJrSwim selectionに移植した。

この時、ページ内の相対リンク( 主として目次に使われている)が、始めのうちは良いのだが、途中で絶対リンクになってしまう現象が起った。

紆余曲折ののち、「ページ内の相対リンクの場合、Bloggerのエディタを「HTML」モードでのみ運用しないといけない事がわかった。つい「作成モード」に切り替えて、保存すると、たちまち中途半端な「絶対リンク」になるらしい。


ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-12-22 (木) 23:39


2011-12-21

Bloggerのテンプレート(.xml)

テンプレートの改造をするには、.xmlの知識がないといけない。区立図書館の資料にはまだ適当な解説が無い。で、検索するうちに;
を拝見した。その結果、Bloggerのテンプレート(.xml)は;
  •  xtml構文のhtml5
と言う事らしい。で、このファイルをBloggerにアップロードして、ブログとしてデータベースに従って、「html構文のhtml5」を吐き出す訳だ。ここらへんを理解する為に、簡単な.xmlを作るのが当面の課題と思われる。

なお、xhtmlについては、図書館に在った;
  • 「XHTML+CSS 100の疑問に答えます」
    • 外間 かおり・著
    • 技術評論社、2010-05
    • ISBN978-4-7741-4225-8
が、簡潔にまとまっていたので助かった。


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  1. 開始 2011-12-21 (水) 20:43



2011-12-17

Bloggerのテンプレートの改造 その2

前回の記事「Bloggerのテンプレートの改造」の実験中に不思議な事が起った。タイトルのリック・タブ(<a...>)でタイプ・ミスをしていたのに気がつかなかった。でもタイトルはクリックできるので問題と認識していなかった。ところがテンプレート(.xml)を見ながら、ソース(.html)を見ているとタイトルのリンクが不完全なのにリンクが出来ているのだ。

そこで故意に、タイトルのリンクをしないテンプレートをアップロードして見たが、驚く事に;タイトルは依然とリンク可能なのである。すなわち、下記の#11,13のa-タグがコメント・アウトされているので、#12のタイトル文がリンクされていない事になっている訳だ。

<script language="Xml">
    <b:else/>
      <!--Show the image only-->
      <div id='header-inner'>
        <a expr:href='data:blog.homepageUrl' style='display: block'>
          <img Hspace='30' Vspace='5' align='left' expr:alt='data:title' expr:height='data:height' expr:id='data:widget.instanceId + &quot;_headerimg&quot;' expr:src='data:sourceUrl' expr:width='data:width' style='display: block'/>
        </a>
      <!--Show the title next to the image: Copied from No header image-->     
      <div class='titlewrapper'>
         <h1 class='title'>
<!--           <a expr:href='data:blog.homepageUrl'> -->
            <b:include name='title'/>
<!--           </a> -->
         </h1>
        <!--Show the description-->
         <b:if cond='data:imagePlacement == &quot;BEFORE_DESCRIPTION&quot;'>
          <b:include name='description'/>
         </b:if>
     </div>
     </div>
    </b:if>
  <b:else/>

このときのソース部分は
<script language="html">
<div id='header-inner'>
<a href='http://trial-mneji.blogspot.com/' style='display: block'>
<img Hspace='30' Vspace='5' align='left' alt='mNeji&#39;s trial' height='134px; ' id='Header1_headerimg' src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNlZm1HZYGp3eYmP5wukwOkgdKIiK0iJrYFf3S8EuKxX83zVda14fBrPu62JWmY8rqBiAVvv40HV36Cy-B5Z1l6EvsGyP9eFIYhRvthmA72kAD4be_IMdPFZwN4UmIYqn8qvBUwZierHr_/s1600/wiki128.png' style='display: block' width='131px; '/>
</a>
<div class='titlewrapper'>
<h1 class='title'>
mNeji's trial
</h1>
<div class='descriptionwrapper'>

<p class='description'><span>トライ&#65286;エラーで改造する&#12290;
(description=ブログの説明)</span></p>
</div>
</div>
</div>
である。確かにタイトルの記述部にはリンクは設定されていない。

やはり、画像部分の記述;
  • style='display: block'
  • expr:id='data:widget.instanceId + &quot;_headerimg&quot;' expr:src='data:sourceUrl' expr:width='data:width' style='display: block'/
を如何に理解するべきかが当面の課題だろう。

そこで、「blogger xml expr: explain 」で検索していたら、
というサイトを拝見した。同じテンプレート、Simpleを元にした論議なので、読ませて頂きたい。 一応試したが、目的が違うようだ。でも、必要そうなパラアメータを探して、スクリプト(b:)を書くと考える練習をさせて貰った訳であるなぁ。

次は「expr:」の説明が
詳しそうだ。

しかし、上の説明を理解するには、テンプレート(.xml)と、Bloggerで表示されるサイト(.html)との比較をして、大雑把な流れを理解する必要を感じた。そこで、.xmlの先頭にある;
<html b:version='2' class='v2' expr:dir='data:blog.languageDirection' xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml' xmlns:b='http://www.google.com/2005/gml/b' xmlns:data='http://www.google.com/2005/gml/data' xmlns:expr='http://www.google.com/2005/gml/expr'>
がどうなっているのかを知りたくなって、「blogger xml xmlns b:」で検索したら、最初の項目に;
というサイトを拝見した。「急がば回れ」に従って、ここらから堀を固めてみたい。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-12-17 (土) 19:23
  2. 追加 2011-12-17  (土) 23:26  「blogger xml expr: explain 」で検索
  3. 追加 2011-12-18  (日) 16:53  「expr:」の説明が...。
  4. 追加 2011-12-19  (月) 13:22   .xmlの先頭にある


2011-12-15

Bloggerのテンプレートの改造

改造後の結果;
    <b:else/>
      <!--Show the image only-->
      <div id='header-inner'>
        <a expr:href='data:blog.homepageUrl' style='display: block'>
          <img expr:alt='data:title' align='left'  Hspace='30' Vspace='5' expr:height='data:height' expr:id='data:widget.instanceId + &quot;_headerimg&quot;' expr:src='data:sourceUrl' expr:width='data:width' style='display: block'/>
        </a>
      <!--Show the title next to the image: Copied from Noheader image-->     
      <div class='titlewrapper'>
         <h1 class='title'>
           <a expr:href='data:blog.homepageUrl'>
            <b:include name='title'/>
           </a>
         </h1>
        <!--Show the description-->
         <b:if cond='data:imagePlacement == &quot;BEFORE_DESCRIPTION&quot;'>
          <b:include name='description'/>
         </b:if>
     </div>
     </div>
    </b:if>
  <b:else/>

改造前の対応部分;
    <b:else/>
      <!--Show the image only-->
      <div id='header-inner'>
        <a expr:href='data:blog.homepageUrl' style='display: block'>
          <img expr:alt='data:title' expr:height='data:height' expr:id='data:widget.instanceId + &quot;_headerimg&quot;' expr:src='data:sourceUrl' expr:width='data:width' style='display: block'/>
        </a>
        <!--Show the description-->
        <b:if cond='data:imagePlacement == &quot;BEFORE_DESCRIPTION&quot;'>
          <b:include name='description'/>
        </b:if>
      </div>
    </b:if>
  <b:else/>

実際の振る舞いは;
どうやら、私の知りたい事は「widget.instanceId」周辺と、そもそも「expr:」や「b:」などです。とりあえず「blogger widget.instanceId」で検索すると、少しは核心に近づけそうです。

その中で、私にも判りそうなのは;
すこし勉強させて頂こうと...。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-12-15 (木) 03:32
  2. 追加 2011-12-15  (木) 14:38  「blogger widget.instanceId」で検索
  3. 修正 2011-12-16  (金) 17:42 titleの<a>タグを変数に戻した。(対応:n06b.xml)
  4. 修正 2011-12-17  (土) 18:07  (対応:Simple_02.xml, Simple_02.html)

2011-12-11

LibreOffice関連資料のリンク先

Calcの関連を勉強しているので、まだ判らない事が多い。特にLibreOfficeの資料よりも、OpenOffice関連の資料が多いのだが、リンクが切れていたり、古いヴァージョンの話だとかで、混乱したりする。

そこで、LibreOfficeを主体として、様子の判ったOpenOfficeの関連サイトのリンク先を整理しておこう;
  • ホーム ; LibreOffice : 自由なオープンソースのオフィススイート 
    • まだリンクが完成していない。
      • 慣れたら、日本語化に参加するかな。
  • Home LibreOffice
    • 何と言ってもご本家。資料;Documentation ; LibreOffice ← 「Get Help」のサブ・メニュー
      • Calcの参考として「LibreOffice Calc Guide (spreadsheets)
        • Calc Guide (full book) が簡単に入手できる。
      • マクロの自動記録がディフォールトで抑制されているので、対策は;
        • Getting Started with LibreOffice」の「Chapter 13 - Getting Started With Macros」のp4にある説明;
        • In LibreOffice recording of macros is currently classified as an “experimental (unstable)” feature. To enable macro recording, use Tools → Options → LibreOffice → General and select the Enable experimental (unstable) features option.
  • フォーラム | LibreOfficeForum.org 
    • なんと言っても日本語で質問できるのが嬉しい。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-12-11 (日) 20:27
  2. 追加 2011-12-12  (月) 12:32 Calc参考、マクロ自動記録


2011-11-29

LibreOffice 3.4.4 でのCalc不調

「Mac miniでのLion 10.7.2が快調なので、「LibreOffice 3.4.4」を導入して、データ整理に使い始めている。 Calcでの表のハンドリングに慣れて来て、更にグラフをチョコチョコと作っているうちに、グラフを操作しようとすると、突然LibreOfficeが応答しなくなり(アクティビティ・モニタにそう出る)、すこし待つとエラー情報がポップアップし、「再度開くボタン」をクリックし、「復元」をクリックすると、2クリックほどで再度、表が復元されるけれど、グラフ操作すると同じ事が起るだけだ。

このファイル(.ods)はサイズが290kBで、3つの表のシート3枚と、4つのグラフだけのシート2枚。シート間のデータを式でリンクはしているが、マクロは使っていない。

とりあえず、「iMac(late 2009)のSnow Leopard 10.6.8」に乗せている「OpenOffice 3.2.1」で上のファイル(.ods)を開くと問題は無く動作する。ただiMac(late 2009)は他の作業に専用で使っているのでできるなら、「Mac miniでのLion 10.7.2」で使える表計算が欲しい。

かといってNumbersは馴染めないので...。 そこで、$10で、「NeoOffice 3.2.1」を購入したところ、上のファイル(.ods)を問題なく操作できる。ところがこのグラフ廻りの操作環境は特殊で、今のところ使い方が良くわからない。困ったものだ。 更に、「LibreOffice 3.3.4」も試したが駄目だった。まとめると
  • マシン Office種類 グラフ操作
    Mac mini LibreOffice 3.4.4 ×
    Mac mini LibreOffice 3.3.4 ×
    iMac OpenOffice 3.2.1
    Mac mini NeoOffice 3.2.1
      
前途多難そうだな。一応;
ので、解説を頂けると有り難いのですがねぇ。


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  1. 開始 2011-11-29 (火) 11:19


2011-11-21

表のテスト#3

以前の記事;表のテスト でNumbersでしたことをCalcでしてみることにした。

LibreOfficeのCalcで表を書いて、コピーして、

1) Safariでbloggerを開き、「作成モード」でペースト、閉じる。
ABC EFG
1 10
2 20

2)Firefoxで同様に
ABC EFG
1 10
2 20
2.1) Calcでセルのフォーマットを替えてコピーし、さらにペースト。
ABC EFG
1.2 100
2 20


3) Numbersの表をコピーして、作成モードでペースト。以下にイメージとして挿入されている。(その後、再現しない?)




4.a) Numbersの表をコピーして、bloggerの作成モードでペースト。テーブル・タグにはなってるが、インライン型のCSSでは無いので、見難い。
abc
xyz
1.1
11
2.2
22
3.3
33
4.4
44

4.b) 上記のコピーをCalcにペーストし、再度コピーして、bloggerの作成モードでペースト。インライン型のCSSであるので、色や位置は再現している。
abc xyz
1.1 11.1
2.2 22
3.3 33
4.4 44


abc xyz
1.1 11
2.2 22
3.3 33
4.4 44

結論
  • 簡単なのは
    • Calcで作表し、必要部分をコピーし、
    • bloggerの作成モードにペースト
  • カラーが気に入らなければ、複雑ですが、
    • Calcで作表し、必要部分をコピーし、
    • Numbersにペーストし、好みのカラーを施して、コピーし、
    • 再度、Calcにペーストし、またコピーし、
    • bloggerの作成モードにペースト。

BeyondXMLというサイト

"Calc HTML OLE"などで検索をしていたら;
というサイトを拝見した。善くわからないが、面白そうだ。


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  1. 開始 2011-11-21 (月) 21:06

図書紹介#003:「Mac OSX 超辞典 完全操作テクニック」

一週間ほど前に手にいれたのですが、少し前に眺めたいます。
  • 書名:Mac OSX 超辞典 完全操作テクニック
    • 発行: アスペクト、
    • ISBN 978-4-7572-1981-6
知りたい事が、コンパクトに、判り易く書けている。なかなか編集センスがいいなぁ。

一度見たところを見返そうとしてもでてこない。電子版で検索をつけて2.5k円位で販売したらどうだろう。

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  1. 開始 2011-11-21 (月) 17:33
  2. 追加 2011-11-22  (火) 23:17 電子版で検索

2011-11-18

「OpenOfficeの参考サイト

LibreOfficeのCalcで「移動平均のマクロ」を探しているのだが、不思議と見つからない。その途中で、次のサイト;
を拝見した。参考まで。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-11-18 (金) 11:53


2011-11-17

表のテスト


Bloggerのヘルプ・フォーラムで;
というのがあった。この方の方法は
  1. Numbersで表を作り、
  2. 表部分をコピー&ペーストして、テキストエディットに入れて、
  3. それを.htmlとして保存。
  4. この.htmlファイルをブラウザで開けて、表部分をbloggerにコピー&ペーストし
  5. .htmlファイルをエディタで開けて、
    • ヘッド部分(<head>〜</head>)にあるCSS部分
      •   <style type="text/css">〜 </style>をコピーして、
    • bloggerの「HTML」モードで表の前にペーストする。
上記の結果が下記のケース1です。一応、着色は出来ていますが、セル中の数字位置がすべて左詰めとなっています。

そこで表の部分も .htmlファイルからエディタ経由で引き出したものがケース2です。と
思ったものの、エディタが「作表」であれば、ケース2の表示は正しいのですが、一度「公開」して、見るとケース2はケース1と同じになってしまいます。ふー。



ーーーー ケース1ーーーーー

x
y
456
987
123
654




                                                        
A
B
11
33
22
44




x
y

456
987

123
654





A
B

11
33

22
44


0
100
1
1000
2
10000



ーーーーケース2ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

x
y
456
987
123
654




                                                        
A
B
11
33
22
44




x
y

456
987

123
654





A
B

11
33

22
44


0
100
1
1000
2
10000

2011-11-15

Lionのチューニング#02

この所、手慣れたiMacでLibreOfficeのCalcで作業をする事が多い。そろそろLion10.7.2にも乗せることにした。Liom10.7ときのレポート、「LibreOfficeの導入」に従って、インストールした。
  1. LibO 3.4.4 Mac OS x86 install en-US.dmg (173MB)
    1. ダウンロードして、ダブル・クリックで解凍
    2. LibreOffice.appをApplicationsフォルダにドラッグ&ドロップ
  2. LibO 3.4.4 Mac OS x86 langpack_ja.dmg (17MB) 
    1. ダウンロードして、ダブル・クリックで解凍
    2. 「LibreOffice Langage Pack.app」をダブルクリック。
      • 「ユーザ設定 - 言語設定 - 言語」を呼び出して、表示言語を書き換えるようにとの指示があるが、メニュー・バーは日本語になっていた。
 ほとんど「Snow Leopard 10.6.8」と同じだが、表の入力時に「カーソルが飛ぶ」現象がおこった。要観察ではある。

ついでに、いつも気になっていた「フォントとサイズ」のディフォールト設定値を変える方法を検索したら、判りよいサイト;
があったので、「Calc」でこれに従った。 情報に感謝します。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-11-15 (火) 11:10
  2. 追加 2011-11-15  (火) 20:03  「フォントとサイズ」のディフォールト設定値を変える方法

2011-11-12

Lionのチューニング#01

最近は、大切な作業は、室温も低めで安定している為に「iMac(late 2009) SnowLeopard 10.6.8」でしており、デュアル・モニターの「Mac mini(mid 2011) Lion 10.7.2」はインターネットのマシンだけに使っている。

最近では、ブラウザでの日本語の入力で
  • カーソル位置が飛び跳ねたり、
  • 他のアプリケーションに移動してしまたり、
  • 勝手にエディタがクローズしたり
といった酷い動作はなくなりつつあります。お陰で、このBloggerでもわざわざChromeに替えて入力しなくても、手慣れたFirefoxで快調に作業できるようになっているようです。

まずは、一番苦手な「Apache」の設定をしてみました。以前iMac(late 2009) SnowLeopard 10.6.8」の設定を、参考書;
  • 『「Mac OS X UNIX活用大全」 ーMac OS X 10.6 Snow Leopard対応版ー,大津 真・著,アスキー・メディアワークス』
    • この本を表紙の絵から「墨本」とニックネームを付けている。
  • 今回は、もう一度、下記の資料を眺め、
    • 墨本の第7章
    • Apacheマニュアル
      • ブラウザ:「http://localhost/manual/」で呼び出し
      • How to / チュートリアル
        • CGI 動的コンテンツ
  •  さらに、下記のサイトを参考にした。
 前準備にエディタとして、SnowLeopard 10.6.8 の時から愛用している
  • Aquamacs 
    • でも設定は何もしていない。
    • 日本語を「shift-jis」に変換している可能性がありそうだ。
を準備したのだが、「Emacs」関係の参考書をなくしてしまったらしい(大震災の後の荷物整理で捨てたらしい)ので、上記サイトに書いてあった;
  • CotEditor
    • フォント・サイズを修正しただけだ。
    • 「shift-jis」を「utf-8」に「変換」というチェックが出て来る。
を使うようにした。結果、Perl, JavaScriptのファイルを「~/Sites」の下において動作できる環境は整った。Apacheについてはただ一つの設定ファイル「/etc/apache2/users/ユーザ名.conf」を
<Directory "/Users/ユーザ名/Sites/">

    AddHandler cgi-script .cgi
    Options Indexes MultiViews ExecCGI FollowSymLinks
    AllowOverride All
    Order allow,deny
    Allow from all

</Directory>
と設定するだけで善いようだ。もちろん、イントラネットだけの使用なので、認証等の設定はしていない。「Mac mini」に十分になれたら「Lion Server」 を運行したいとはおもう。

なお、同様な設定を「iMac late 2009 上のSnow leopard 10.6.8」で設定して、「
"/Users/ユーザ名/Sites/"」の下に、xxx.htmlを置いた場合、ブラウザから呼び出せる;
  1. 「localhost/~ユーザ名/xxx.html」
  2. 「マシン名.local/~ユーザ名/xxx.html」
  3. 「マシン名/~ユーザ名/xxx.html」
この内、最後の方法は最短なので重宝なのですが、どうやって設定したのか忘れてしまいました。墨本のどっかだったようなのですが。


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  1. 開始 2011-11-12 (土) 13:37
  2. 修正 2011-11-13  (日) 11:43

2011-11-05

Bloggerで「Google Maps Javascript API V3」を使えるか?

先ほどGoogleの質問サイトに質問;


を出した。しかし、も追う少し自力での検索を続けようとしていると、手がかりとなりそうなサイト;

が見つかった。ここらから手繰りあげるかな。

Googleは情報量が多すぎて判りにくいなぁ。

ーーーー
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  1. 開始 2011-11-05  (土) 16:03

2011-11-03

「Google Maps」を使った「世界地図と分布」

兄弟Bloggerで「世界地図上で各種の統計分布」を比較分析したいと思った;
この問題は、ここで紹介したサイト;
の手法を学ぶ事により、自分の望む統計間の地球上の相関関係を容易に表現できそうだと感じるようになった。そこで、上記のサイトのhtmlファイルのうち、地図描画に関する部分を抜き書きして、今後の勉強の資料にさせて頂きます;

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Nuclear Power Plant Locations and Global Seismic Activity



  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この内、地図本体の描画部分は「function initialize()のmap」部分であり、次のサイトの解説;
と見比べれば理解ができそうだ。

他方、統計データの描画部分は「function initialize()のlayerやlayer2」部分であり、「
google.maps.FusionTablesLayer」をヒントに検索すれば情報がはいると思われる。

ただし、Bloggerに組み込むにはどうすればいいのか、まだ理解できていない。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-11-03 (木) 11:46


2011-11-01

CalcとNumbersの設定

Macでの表計算には慣れていないので、判った都度に書き込む事にする。

作業内容Calc Numbers '09 Excel
タイトル項目を固定する行または列を見出しとして固定する
・固定したい領域を右上に見るセルをハイライト
・ウィンドウ→固定
・表→ヘッダ行・列のフリーズ忘れた
セル内部での改行(command)+(return)(option:alt)+(return)(alt)+(enter)
セルの式を編集・(return)
   ↑KeyBoard  ↓Mouse
・ダブル・クリック
忘れた


ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-11-01 (火) 17:36え
  2. 複写 2011-11-02  (水) 07:48 新ページ:CalcとNumbersとExcelとの単純操作比較 
  3. 追加 2011-11-28  (月) 13:23  セルの式を編集

2011-10-29

Google Chrome 15.0.874.106 at Lion 10.7.2 on Mac mini mid 2011

Lion 10.7.2では、Chromeのクラッシュが止まらない様なので敬遠してきた。

ところが、Bloggerの入力をLion 10.7.2のFirefox 7.0.1や Safari 5.1.1から行うと、エディタ使用中に不都合が起る;

  • カーソルの位置が他の行にとんだり、
  • カーソルが他のアプリケーションに飛び出す様な事がおこる;
    • Mission Controlで、主モニタにブラウザを開き、Bloggerのエディタで入力しているとき、
    • 副モニタで、Thunderbird 7.0.1を開いている。ファイルを確認する様なときには、この副モニタでFinderを開いたりもする。
といった現象が起る。

そこで、これらの現象をChrome 15.0.874.106での挙動と比較して、問題の切り分けをしたいとおもう。

【追加】2011-11-02  (水) 現在のChromeの様子;
  • Chromeは問題なく動いている。
  • しかし、Firefoxの「サイドバー型のブックマーク」が使えないので、使い辛い。
  • ただ、Blogger入力はさすがに安定している。
  • でも、不思議とFirefoxでのBlogger入力も安定して来ている。
    • やはり、Bloggerでのシステム改良が非公開のまま進んでいる感じがする。
    • Googleの姿勢「無料で使わせているのだから、一方的に改良して何が悪い」にはアンフェアな感じをうける。
    • 脱Bloggerを目指したいものだ。

ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-10-29 (土) 14:15
  2. 追加 2011-11-02  (水) 11:06 「2011-11-02  (水) 現在のChromeの様子」

2011-10-28

"Mac mini EFI ファームウェア・アップデート" (1.4)

があった。 でも、見た感じでは変化はなかった。 一応、ファームウェアの何が変わったかのかの、レポートが欲しいものだ。

前回の1.3へのアップデートは2011-09-18頃に実行したので、結構頻繁な更新があるようだ。このような地道な修正には頭が下がる。


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  1. 開始 2011-10-28 (金) 19:11

2011-10-24

「Google日本語入力」って?

偶然見つけたサイトですが;
これを使うとBlogger入力が安定するだろうか?



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  1. 開始 2011-10-24 (月) 19:53

2011-10-19

Bloggerの入力ブラウザ

これまでは「Firefox」に集中していたが、Lionにしてから、Bloggerの入力が不調になってから回復したものの、再度動きが不自然になりました。

以前のように、日本語入力(ことえり)後に、カーソルがめちゃくちゃな場所に飛ぶところがなくなったものの、微妙に突っかかるような感触です。そこで、Lionの標準ブラウザであるSafariからの入力をして、Firefoxと比較しようと考えた。

時間が取れたら、Chromeからの比較をしてみるかな。




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  1. 開始 2011-10-19 (水) 16:27

2011-10-14

LionでのJava

どうやらAppleはJavaから離れつつあるようだが、
これを使ってみるかな。Javaといえば、GWT(Google Web Toolkit 2)もJavaか。

他方、AppleのXcodeでは、JavaでなくPythonが主役だろう。

素人としては、何を選択すれいいんだろう。AppleはDeveloperに会員として参加しても、英語の資料しか手に入りそうになさそうだが。GWTに関してはどうかな?


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  1. 開始 2011-10-14 (金) 21:09

2011-10-13

Lion (10.7.1 → 10.7.2) にアップデート

最近、マシンの保守をする時間がなくて、放置していましたが、ソフト・ウェアアップデートに「Mac OS X Lion 10.7.2」が出たので、速攻でアップデートしました。
 
不思議と、このBloggerの入力が安定しました。当面、様子を見てみよう。なお、私の常用ブラウザはFirefox7.0.1です。ひょっとすると「ことえり」の処理速度が向上して、bloggerのカーソル処理が破綻しなくなったのかなぁ。

理解できないのは、Finderのサイドバーのアイコンが墨絵のような柄のままである。世には雪豹時代のアイコンを配布している所もあるらしいが、なぜ判りにくい表示を続けるのだろうか。


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  1. 開始 2011-10-13 (木) 11:55


2011-10-07

図書紹介#002:「Xcode 4 入門」

雪豹の時にXcodeを動かそうと思い「Mac OS X Cocoa プログラミング 第3版」を買ったものの手が出なかった。LionのXcodeでは「Interface Builder」との関係が大幅に変わったらしいので本屋にいったら、ズバリの本があったので購入した。

書名Xcode 4 入門
for iOS/Mac OS X
著者名柴田 文彦・著
出版社秀和システム
出版年月2011-10
ページ数335
ISBN987-4-7980-3104-0
所蔵mNeji

■感想

この本で大雑把な感じをつかんでから、冒頭で紹介した本で動かしてみて、「Safari」でのJavascriptなどで、小さなユーティリティを作りたい。

また、Macのステータス・メニューに「Mission Control」の制御アイコンを仕組みたいものだ。


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  1. 開始 2011-10-07 (金) 11:22



2011-10-05

OpenOfficeのCalcでの「セル内での改行」

久しぶりにCalcを使ってみたが、昔の癖で「セル内での改行」は「(alt=option)+(return)」としてみるが巧く行かない。「Mac OS X」 では、結局;
  • 「(command)+(return)」
 のようだ。

ちょっと使わないと忘れてしまう...。中期的な記憶力の劣化がはげしいようだ。


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  1. 開始 2011-10-05 (水) 16:07

2011-10-01

獅子10.7.1での「Xcode 4.1」

Xcodeの情報を調べていて,偶然に見つけました;
老眼の者に取っては,救世主のような可能性がある。いよいよ高解像度・大型モニタの世界がはじまるか。ただ,価格は高騰するのがいたいなぁ。
さらに具体的な資料がありました;
  • 文字を大きくするには・・・: Apple サポートコミュニティ 
    • 2010/02/15 3:23 のtak_oさんの説明(雪豹10.6.2)と同じで、
    • Liond10.7.1でも同じ場所にありました。
    • /Developer/Applications/Performance Tools/Quartz Debug.app/ ←です。
      • 動かした後,システム環境設定→ディスプレイでを見ると;
        • 1920x1200 → 960x600(HiDP)
        • 1024x1280 → 640x480(HiDP)
      • となっていた。分解能が荒すぎて効果は無いに等しい。
      • やはり高分解のモニタが実用化しないと駄目そう。
      • Numbersの操作性能の向上には使えない,残念だ。
      • iMacだとどうかな? 

むしろ参考になるのは;


ーーーー
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  1. 開始  2011-10-01 (土) 14:49 
  2. 追加  2011-10-04  (火) 22:19

2011-09-30

「Mac OS X」の立ち上がり挙動

このところ「Mac mini (mid 2011)」を安定化するのに手間取っている。まあ、段々に安定化しているものの、ブート処理がどうなっているのか不思議な感じがして来ている。

一方、ClipMenuをLion10.7.1で動作させるとともに、JavaScript関係を調べていて、偶然に;
を拝見した。余裕ができたら、勉強させていただきたい。


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  1. 開始  2011-09-30 (金) 20:54

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!その4

前回の報告から、内蔵HDD上のLion10.7.1が安定してきたので、アップルのコール・センタに「iMac Snow Leopard 10.6.8」の復元した外付けHDDからの手動による移動をした;
  1. モニタの設定ファイル
    • 「/Library/ColorSync/Profiles/Displays/」の下にある「*.icc」をコピー 
      • これを設定した後,HDMIポートから接続している「NEC製 LCD2490WUXi2」モニタの立ち上がりが早く成った。
  2. ことえりの単語登録
    • 「~/Library/Dictionaries/ユーザ辞書/」をディレクトリごとコピー
    • ことえり環境設定(メニュー・バーの右側部分,すなわち,入力メニューの「ことえりの部分:黒いバックに,あ・A」をマウスの右クリックで「環境設定を表示」を選択し,「辞書」をクリック;
      • 「ユーザ辞書」にアイコンが緑色の表紙ならば,「開く」をクリックして,アイコンが開いて黄色になるようにする。
  3. Lion10.7の時に購入したソフトウェアの再ダウンロード
    • まだやり方を理解出来ていない。
また,上記に先駆けて,
  • Thunderbird6.0.2のダウンロードとプロファイルごとのコピー
  • Firefox6.0.2ののダウンロードと,iMacのFirefox6.0.2からの「Fire Sync」での設定コピー
    • ただこの同期はすぐに動かなかった。1時間ほど放置しておいたら,完全に同期していた。本当は,自分で専用サーバを立てたいとおもう。
これで4日ほど運用していて問題はなかった。

しかし,今日「2011-09-30  (金) 」,外付けHDD#3に「Time Machine」によるバックアップ中に,Finderにより外付けHDD#3を見ようとしたら「レインボウ・カーソル」がでてしまった。しかし;
  •  アクティビティ・モニタも起動できす,「Time Machine」を終了出来なかったが,
  • ターミナルは開けたので,「ps acv」を取ると,開いているプロセスは「login, -bash, ps」だけだったので,「killall Finder」をすると「Finderの窓」と「レインボウ・カーソル」は消えた。Dockの振る舞いが奇妙だったので,システム終了したが,
  • HDMIポートに接続のLCD2490WUXi2は全面白くなり,Fireboltポートに接続のS1931も 全面白くなり中央下側に「黒い回転矢」が回っていてフリーズしたもよう。(電源ボタン)の長押しで終了。
  •  (電源ボタン)で再起動し,起動音の直後から(option)を押して,起動ディスクを選択状態にした。内蔵HDD内の「Recovery HD」から「Disk Utility」を起動して,外付けHDDの診断をしたがOK.
  • 外付けHDDにあるシンプルなLion10.7.1の「Kuri 4 div on Lion1071」から起動したところ正常であった。念のために起動ディスクを内蔵HDDに設定して,再起動したところ,正常に立ち上がった。
  • 「Time Machine」を再起動したところ正常にバックアップがとれている。
 LionのGUIにはまだ脆弱性があるようだが,
  • ターミナルを使って,ハングアップの対処をするのは有効そうだ。
    • シャットダウンを含めて調べる必要があるなぁ。
  •  外付けHDDにあるシンプルなLion10.7.1のバックアップは頼りがいがある。
    • SDカード8GBには入らなかったが,16GB位なら入るのだろうか?
    • 地震対策としても記憶素子型のディバイスでの起動ディスクが望ましいだろうな;
      • SDカード
      • 外付けHDDケース内のSSD
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  1. 開始  2011-09-30 (金) 14:26

2011-09-21

アップルのワイアレス・キーボードで起動時・修飾キーのタイミング

「Mac mini」のLion10.7,10.7.1での安定化で苦労しています。問題解決に必要な「再起同時の複合キーのタイミング」が今ひとつ良く判りません。これに対して,次の資料は判り易い;
この要点を引用させて頂くと
  1. 起動ディスクを交換する,には;
    1.  (電源ボタン)を押して,起動音ジャーンが鳴っている間
    2. (option)キー押し続けます
    3. 起動可能なディスクや”Recovery HD”などが表示されるので,選択して「↑」をクリック。
  2. PRAMをリセットする,には;
    1. (option)キー+(command)キー+(R)キー+(P)キー」の準備
      • 左手で「(command)キー+(R)キー」に指を掛けておきます。
      • 右手で「(option)キー+(P)キー」の指を確認した後に、
    2. 右手で「Mac mini」の(電源ボタン)を押して、
    3. すぐに右手を戻し、左右の指を用意して、起動音ジャーンが鳴っている間に4キーを押し続ける。
    • これだけ準備しても慌てると巧く行かないので、USBキーボードをつなぐ事にしている。 
    • 最近は 「起動音ジャーンが鳴っている間」に注意しているので上手くいっている。慣れすぎて、起動音が鳴り止んでからキーを押して、失敗することがあるほどだ。
  1. 起動音の後に修飾キーを打つ理由
    • Apple Wireless Keyboard では、起動音が鳴るまでは、起動中に起動キーを押し続けても認識されません。
    • 起動時のキーコンビネーションは、「起動音ジャーンが鳴っている間」に押し続けることで,初めて機能するからです。 
今頃になって,漸く理解できた気がする,ホッツ。ただし,上の説明を丁寧にすると,
  •  起動音ジャーンの前から,修飾キーを押していると,
  • EFI(Extensible Firmware Interface; 昔のBIOSのように、OSが立ち上がる前にファームウェアを設定するboot処理)が,その修飾キーが押し下がったというイベントを得られない為に,修飾キーの押し下げ認識できなくなると思われる。
    • 安全の為に、「LogicoolのUSBマウス」を付けている。 
    • 壊れたので、「Magic Trackpad」だけにしている。
  • 本当は音よりも,LEDの高速点滅でもあると,判り易いだろうが電池の消費が大きくなるのでしないのだろうな。

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  1. 開始  2011-09-21 (水) 13:51 
  2. 修正 2012-02-29  (水) 21:03 PRAMのリセット 
  3. 修正 2012-05-23  (水) 20:40  「起動音ジャーンが鳴っている間」に統一

2011-09-20

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!その3

MacMiniのLion10.7.1のチューニングを進めようとして画面を見ている内に,画面の輝度が高すぎるのに気がついた。で,「システム環境設定→ディスプレイ」を開いて輝度をかえる水平の調節ボタンを探したが存在しない(図1)。
図1 「Mac mini」内蔵HDD:Lion10.7.1

iMacの雪彪10.6.8を比較の為に開けると,輝度設定は存在する。念のために外付けHDD#2にある雪彪10.6.8を見ると,「輝度の水平スライダ」が見えている(図2)。
図2 iMac(late2009) 外付けHDD#2:Snow Leopard 10.6.8
 しかし,「Mac mini」の購入時について来たLion10.7では,輝度調整で問題は起きなかった。事実,そのバックアップの外部HDD#3で起動すると,輝度は問題ないが,同様にディスプレイの設定を見ると(図3)のように;
図3 「Mac mini」外付けHDD#3:Lion10.7
であって,やはり輝度調整は存在しない。ただし,このLion10.7では,雪彪10.6.8の時のユーザ情報を移行アシスタントでiMacから受け継いだので,それが反映していて,輝度に不満がなかったのかもしれない。

上記の現象についてアップルのコール・センタに電話したところ,シニア・アドバイザのOMさんがお出になったので,説明をした。
  • 「このMac」の「ソフトウェア/ログないし同期サービス」の情報を見て検討するので;
  • ファイル→Appleに送信をする事になった。
開発部門がデータを解析し,1週間程で状況を解説してくれる事になった。

このような「輝度調節が全く出来ない」(キーボードからの変更も受け付けない)という問題はこれまでに報告がないそうだ。なお,サウンドの入り切り(F11)やボリューム調整(F12)などは機能するので,いよいよ不可思議だ。

後で,ウェブを調べて見るかな。それにしても,アドバイザの方々は歯切れが悪すぎないか。 Lionの開発はなにか中途半端な様子は否めない。10.7.3位までいかないと,普通の安定性は望めないのかもしれない。

夕食後,駄目押しで,外付けHDD#2を「Mac mini」に切り替えて,雪彪で立ち上げてみた。すると図2に対応して図4となり,やはり輝度調節は出て来ない;
図4 「Mac mini」外付けHDD#2:雪彪10.6.8
デュアル・モニタとしてみても状況は変わらなかった(図5);
図5 「Mac mini」外付けHDD#2:雪彪10.6.8
全く図1,3と同じ挙動をしている。
 

■■■■■ 結論 ■■■■■

以上から総合すると,少なくとも雪彪のときから,主たるモニタがアップル製でないときには,
  • 「システム環境設定→ディスプレイ」で,「輝度調節」が出来ない,と推測される。「(HDMI)→(DVI-D)」という規格の中には輝度のハンドシェイクは保守されていないのかもしれない。
  • もしくは事前にiMacで輝度調節したプロファイルを「Mac mini」に移行できれば調節済として動けるのかもしれない。
  • 手軽なのは,モニタの輝度設定で調節する事かもしれない。
  • モニタ・メーカに聴いてみるかな。
もしiMac(late2009)のを「Mac mini」のHDMIポートからの外部モニタとして接続できれば,「輝度調節」が出て来るものと推定される。

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  1. 開始  2011-09-20 (火) 20:49 
  2. 追加  2011-09-21 (水) 00:02 図4,5

Bloggerの管理や入力ツールが改善したようだ

Bloggerの管理ツールや入力ツールが改善したようだが,なんの連絡も無く,突如に変わるのはなんとかならんもんか。確かに右下に「ご意見・ご感想」とあるが,日本語で書いても読まないだろうから,意味が無いように思える。 とは言え,
  • エディタは,Wikiのエディタに雰囲気がにてきて,使い勝手が向上した;
    • とくにテキスト表示部が流れて画面から出てしまわなくなったのはとても善い。
    • しかしテキスト表示部が伸びない;「右下に白い斜線」が出て,サイズが可変になっているようだが,動かない場合もある。「作成」と「HTML」とを交互に押しているうちに下端まで伸びる事もある。早急に治して欲しいものだが(泣)。
  • 管理画面はまだ善く判らないが,雰囲気は良く成っている;
    • なにかモード切り替えの方法が不明だが,困ったら「左上部にあるグログ名」をクリックするとモード遷移をするようだ。
    • 動画で使い方を説明して欲しいものだ。
無料のサービスとして考えると,驚くべき進化かもしれないなぁ。

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  1. 開始  2011-09-20 (火) 14:09

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!その2

昨日,2011-09-19(月:休日)に,昨日,「Mac mini」で問題となった外付けHDD#3でバックアップしているOSXの起動ディスク;Lion10.7または雪彪10.6.8をiMac(late 2009)で運行してみたが問題がなかった。

そこで,「Mac mini」を簡単な設定で内蔵HDDのLion10.7.1で起動した。なんとこれも問題なく運行していた。

少なくとも,一昨日の不安定さはなくなっていて,すべて「然るべき状態で運行」されていて,システム終了・再起動をくりかえしても問題ない。

そこで今後,「Mac mini」をどのように対処するべきかをコール・センタのKBさんのご意見を戴いた;
  • 当面,安定度を確認する為に,Lion10.7.1での環境を整備し,
  • 数日様子をみて,安定してから,手動で雪彪10.6.8からデータを移動する。
    • なるべく移行アシスタントは使わない。
ことになった。KBさんは,数日代休となるらしい。

そこで,「Mac mini」で,Lion10.7.1での環境を整備をした。
  1. 「.」ファイルまたは隠しファイルの表示切替
  2. Finderの挙動変更
    1. 「~/ライブラリ」を見えるようにする;
      • ターミナルで次のコマンドを実行;
        • 「chflags nohidden ~/Library」
    2. Finderでのフォルダ名をターミナルでのディレクトリ名と一致させる。
      1. 日本語名になっているディレクトリの直下にある「.localized」を消してしまうか,「.localizedDL」とかリネームすればいい。でも面倒。
      2. 「/System/Library/CoreServices/SystemFolderLocalizations」のディレクトリで;
        • Japanese.lproj/をen.lproj/に書き換える。
        • システム再起動後に英語表示になる。
    3. ステータス・バー(アイコンのサイズ変更のスライダ付き)を表示させる
      • Finderの表示→ステータスバー表示を選択
  3. コンピュータ名の変更
    • システム環境設定→共有
      • コンピュータ名: div-mm (空白やアンダースコアは駄目らしい)
  4. アップルのワイヤレス・キーボードの設定
    • システム環境設定→キーボード
      • (fn)設定
      • 修飾キー
        • (control), (Caps lock)の入れ替え
ここまでして,ディスク・ユーティリティでみると,使用領域5.98GBである。

8GBのSDHCカード(Transcend: SDHC TS8GSDHC10)があり,すでに『Mac OS 拡張(ジャーナリング)』設定済みに復元可能と思い;
  • 「(option)+(電源ボタン)」で起動して「Recovery HD」からディスク・ユーティリティを選択して,
  • 内蔵HDDからSDに復元しようとしましたが,容量不足となって実行出来ませんでした。
  • 外付けHDDへの復元は15minほどで完了し,使用領域5.46GBでした。
    • SDカードの容量を上げれば復元出来るのか知りたいところです。
このあと,外付けHDD#3へ「Time Capsule」のバックアップを開始しました。

いよいよ,データの復旧ですが;
  1. Thunderbird, Firefox
  2. モニタの設定ファイル
  3. 「ことえり」の単語登録
  4. iTunes
  5. App Sroreからの購入ソフト;Numbers, MagicanPaster, Xcode


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  1. 開始  2011-09-20 (火) 13:01

2011-09-18

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!

最近,比較的に安定だったのが,昨日,2011-09-17の午前中に,内蔵HDD(OS X 10.7)突如,再び不安定になってきた;
  • 「システム環境→トラックパッド」で操作中にレオンボー・カーソルとなって操作不能になった。アクティビティ・モニタでみると,操作不能状態となっていたので「強制終了」を選択した。
  • 「(control)+(option)+(command)+(eject)」でも終了出来ず,(電源ボタン)の長押しで強制終了した。
再度立ち上げる時に,外付けのHDDに復元でバックアップしたディスク(2011-09-12作成の起動ディスク: HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)のパーティションから立ち上げる為に;
  • (option)を押しながら, (電源ボタン)を押して立ち上げた。
ここから,ディスク・ユーティリティで,内蔵のHDDのディスク検証をしたが問題はなかった。すると,システム領域のソフトウェアに不良箇所でもあるか,検知出来ないようなHDDエラーでもあるのだろうか。

素人の推測をしても,解決策は見つからないと思えるので,アップルのコール・センタへ午後に相談したところ,上級部門のKBさんが丁寧に話を聞いて下さり,問題の切り分けの為に;
  •  問題を起こした内蔵HDDのアカウントを移行アシスタントによって,正常動作をしている「HDD#3 Pyon 4 div on LION」に新たなアカウントとして書き出した。なお,移行アシスタントの実際は上位部門のHNさんに教えて頂いた;
    • 此の時,「ソフトウェア・アップデート」で;
      • 「Mac mini EFI ファーム 1.3」が出ていたが,コール・センタに確認してからにして,アップデートはしなかった。
  • 一度システム終了してから,新たなアカウントで立ち上がるが,問題なく動いた。
その後,様子を見たが問題は起こらなかった。

今日,2011-09-18の午前中も複数回のシャット・ダウンをしても問題は無かったので,お昼にコール・センタに連絡して上位部門のOMさんに,
  • 内蔵HDDへの対応策
  • 「Mac mini EFI ファームウェア 1.3」の処理
について伺った。EFIの改訂はボードレベルなので,OSのヴァージョンによらずにアップデートを勧められた。HDDの対応処置は始めに詳しい説明をしてくださったKBさんとOMさんと相談の上に連絡戴く事になった。この後に,数回システム終了と再起動をしたが問題はなく,多少起動が速くなった感じすらする。

15:00頃,始めに相談したKBさんからお電話を戴き,経過説明;
  • 「Mac mini EFI ファームウェア 1.3」はしたが,外付け 起動ディスク: HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)に内蔵HDDのアカウント全体を移行アシスタントで転送した起動ディスクでのそのアカウントでは複数回のシャットダウンでは問題なかった。
  • 従って, 「Mac mini EFI ファームウェア 1.3」と「OS-X 10.7」とは問題は出ていないらしい。
を報告した。

これをお聴きに成ったKBさんから2つの提案がでた;
  • 外付け 起動ディスク: HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)を内蔵HDDに移行アシスタントで転送する。
  •  外付け 起動ディスクで立ち上げたディスク・ユーティリティで内蔵HDDを消去して,初期化インストールをする。
論議の末,クリーン・インストール(必然的に OSX10.7.1になってしまうが) してから部分的に手動コピーをして行く事にした。此の方が,将来的な安定性が向上するのを期待した。

実際にしたことは;
  1. 外付け 起動ディスクで立ち上げたディスク・ユーティリティで内蔵HDDを消去して,システム終了。
  2.  Mini Display portを抜いて(HDMIからのLCD2490WUXi2のみ)にして,「電源ボタン」を押して「ジャ〜ン」の音を聴いて「(command)+(R)」をおして,「OS X ユーティリティ」を開き
  3. 消去した時のアカウント情報で登録した;
    1. アップル・ストアへのユーザ名とPW
    2. ユーザ名,アカウント名,パスワード
ここで一旦システム終了して,再起動して,ログインできるのを確認した。ディスク・ユーティリティでサイズを見たら,5.91GB程だったので「SDカード 8GB」にバックアップ出来ると感じてシステム終了した。

そこで,(option)を押しながら(電源ボタン)を押して,外付けHDDからディスク・ユーティリティを立ち上げた時に電話がなったので,紅茶を入れついでに1Fに行き戻って来たら;
  •  レインボー・カーソル状態になっていた!
  • 「(control)+(option)+(command)+(eject)」でも終了出来ず,(電源ボタン)の長押しで強制終了した。
もう一度立ち上げたら,アクティビティ・モニタの中に赤い文字で;
  • ディスク・ユーティリティ(応答無し)
  • ターミナル(応答無し)
となっていて,手の施しようもなかったので, (電源ボタン)の長押しで強制終了した(大泣)。

やはり自分の『「Mac min 竹i7(mid2011)」+ 「NEC LCD2490WUXi2」+「Eizo FlexScan S1931」 』は「LION 10.7.1」と相性が悪いのかもしれない。情けないなぁ。所詮「Mac mini」をiMacの替わりに使おうとするのが邪道なのかもしれない。

そこで視点を変えて,「iMac 21.5inc, 500GB (late2009)」の「Thunderbolt port」に接続していた「Eizo FlexScan S1931」をiMacの「Mac mini Display port」に接続したところ正常に表示ができたので,「Mac mini」で動作不良となった「HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)」をiMacにFirewire800で接続して,ディスク・ユーティリティで見た。なんと;
  • 「ディスクを検証」しても問題ない。
  • すると,「Mac mini」の本体や周辺機器の問題の可能性が高いと推定される。
そこで,起動ディスクを「HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)」に替えて立ち上げた。なんとモニタの位置が左右逆転していたのと,90°回転していたのを治したら,正常に動いている。



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  1. 開始  2011-09-18 (日) 22:49
  2. 追加  2011-09-19  (月) 00:58 iMac(late 2009)での検証と動作 
  3. 修正  2011-09-19  (月) 12:42

2011-09-17

雪彪でのスクロール

諸般の事情から,「iMac上の雪彪」を使っている。

Lionでの「Magic Trackpad」のスクロール慣れてしまっていて一瞬戸惑う。

やはり『雪彪の「Magic Mouse」のスクロールに逆方向設定を追加』して欲しいなあ。


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  1. 開始  2011-09-17 (土) 13:39

Lionの「Mission Control」の操作パス

私は 「Mission Control」を操作するデバイスとして;
  • 「Wireless Keyboard」 で「(control)」との複合キー操作
  • 「Magic Trackpad」のスワイプ操作
を経由している。でも,文書系のドキュメントやPDFなどを閲覧したりする場合,マウスのホイールのクリックが使い易い。その時に,他のデスクトップ#nを見たくなる場合,どうしてもマウスで操作したくなるが,今の所
  • マウスによる操作は提供されていない。
せめて;
  • ステータス・メニュー(メニュー・バーの右側)に,
  • 「◀▶」を用意して,デスクトップを左右に動かせる。
ようにしてくれないか。

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  1. 開始  2011-09-17 (土) 13:28

2011-09-12

Mac mini: Lionの起動ディスク作成

省エネ型の外部HDD(HDD#3)を新たに買って来ていたので,「Mac mini」専用のバックアップとすることにした。以前,アップルのコール・センタに聴いてやったものの,記憶があやふやだったので,一応は調べてみた;
この資料の3枚目の「Mac OS X ユーティリティ」に入れば,雪彪のときの「復元」と同様に作業します。

ただし,現在の環境は
  1. Thuderboltに縦回転したモニタを接続
  2. HDMIに回転無しのモニタを接続
という接続をしていて,このままでは縦回転で動き出すので,シャットダウン中に,Thunderbolt端子から「Mini Display port」を抜いてから,
  • 「(command)+(R)」を押しながら電源SWを押しました。
このHDD#3は,
  • HITACHI 0S03224(STA3 2TB Coolspin 32MB)で。
  • Firewire800でMacMiniに接続しています。
  • 音が静かで,安いので気に入っています。
  • 2TBを4パーティションに分けて,(Pyon, Yomo, Kuri, Moku)としました。
    • Pyonに内蔵ディスク「div onLion」を復元するので,「Pyon 4 div on Lion」と命名の予定です。
  • この後の「Time Machine」によるバックアップは,Yomo以下に逐次保存の予定です。

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このポストの履歴
  1. 開始  2011-09-12 (月) 23:44

2011-09-02

「Mac mini」の記憶媒体を購入

ドスパラで,2点購入;
  • Hitachi製HDD 2TB: 6550円 → 3.3円/GB
    • 0S03224 SATA3 2TB Coolspin 32MB
  • ADATA製Memory 8GB: 3470円 → 434円/GB
    • AD3S133C4G9-2
    • DDR3 1333(9) 4GX16 SO-DIMM

SDカードは。もう少し高速化するだろうと思い,見送るも,ラジオ・デパートの計測器屋さんで多量に売っているのをみて,試験的に購入;
  • Transcend製SD 8GB: 1020円 → 128円/GB
    • SDHC 8GB 20MB/s
そう言えば,このお店で,中学生の時に始めてテスタを買ったのだよな。勿論,アナログのメータ式だった。かれこれ五十年弱前の事だった訳だ。
  • ↑を見ている内に,思い出した「ハンセン」というメーカで,
  • 薄手で見やすいテスタでしたね。 
  • 検索すると;

帰宅後,SDカードを刺してみたが,「MS-DOS,Fat32」で認識。ディスク・ユーティリティで「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」に設定した。

後5倍くらい速くなれば,20MB/s*5 =100MB/s~800Mb/sとなり,FireWire800と同程度となるので外付けHDDの感覚になるだろう。

このMacのカードリーダの規格を見ると「2.5GT/s」らしい。強引にTrabsfer~Bとみれば,あと数年でSDカードでRaidが現実的になると感じる。

【追伸】メモリの交換

無事に交換出来ました。接着剤で接着するのは止めたのは大変に嬉しいです。が,親指を二つの穴に入れて廻すのは旨く出来ませんでした。

自分の場合,左手で本体部の側面を保持しながら,右手の掌で黒い部分を押し付けながら回転させるようにしました。これなら軽い力でトルクがかかりました。

Macのデザインは見栄えがいいですが,機能的な良さに裏打ちされていない感じがしますね。Lionの仕組みも,アイデアとしては興味深いですが,機能的な詰めが足らない感じがします。

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このポストの履歴
  1. 開始  2011-09-02 (金) 11:40
  2. 追加  2011-09-03  (土) 20:45 メモリの交換 
  3. 追加  2011-09-05  (月) 13:12 tester3 テスタ3 ハンセン hansen-su2a
  4. 修正  2011-09-07  (水) 10:51 メモリ単価  円/MB → 円/GB 

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