2018-06-03

Setting for SSH-Key of GitHub from macOS Sierra

これまでの状況


  1. macOS Sierra 10.12.6
  2. GitHub 初心者
  3. SSHも「Snow Leopard」で使ったものの...時代遅れ。

事前に勉強した資料


gitコマンドだけでなく、GitHubを利用する必要が出てきた。そこでQiitaの記事群を勉強した。中でも製作日が新しい「unsoluble_sugarさんの資料」に従って準備しました;

GitHubのオンライン・ヘルプに到達する苦労!


自分のGitHubのサイト、https://github.com/UserName/からオンライン・ヘルプへ到達するのに苦労。トライ&エラーの結果、手順がわかりました(図1);
Fig 1. My GitHub web site and selection to online help.

 

オンライン・ヘルプと要点


    実際の操作

     

    「1. Generating a new SSH key #2」について


    次のコマンドを実行

    ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "yourMailAddress"

    「2. Adding your SSH key to the ssh-agent #2」について


    Sierra10.12.2以降のユーザについて、~/.ssh/conigの設定に注意がありました。当方は「Sierra 10.12.6」なので従う。
    Host *
     AddKeysToAgent yes
     UseKeychain yes
     IdentityFile ~/.ssh/id_rsa   <=== 

    操作結果


    上記2点に留意して鍵を作ったのち、「GitHubへアクセスしSSH Keysを登録」に戻ると図2となりました;
    Fig 2. Registered SSH Key.
      
    程なくして、GitHubから確認メールが到着した(図3);
    Fig 3. Verification mail from GitHub.

    設定した~/.ssh/config

     Terminal出力;
    % cat ~/.ssh/config                               
    # global setting for macOS Sierra
    Host *
      AddKeysToAgent yes
      UseKeychain yes
      IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
    %      

    念願の宿題

    • Karabiner-ElementsにKrabinerで作ったものを取り込む。
    • Bloggerのテーマとして、WordPressのテーマからbloggerように派生したテーマの入手
    • Cicaフォントの入手


    この記事の履歴
    1. 開始 2018-08-02-2344

    注目の投稿

    Terminalでの、なんちゃってViモドキ

    近頃、ようやくKarabiner-Elementsに慣れてきたので、 Terminalで動作する「擬似Vi-Mode」を作って見たので、ご紹介します。 『概要』 「擬似Vi-Mode」の所以は、方向キー「←↓↑→」を通常の「hjkl」ではなくて「jkil」としました。これ...