2011-11-29

LibreOffice 3.4.4 でのCalc不調

「Mac miniでのLion 10.7.2が快調なので、「LibreOffice 3.4.4」を導入して、データ整理に使い始めている。 Calcでの表のハンドリングに慣れて来て、更にグラフをチョコチョコと作っているうちに、グラフを操作しようとすると、突然LibreOfficeが応答しなくなり(アクティビティ・モニタにそう出る)、すこし待つとエラー情報がポップアップし、「再度開くボタン」をクリックし、「復元」をクリックすると、2クリックほどで再度、表が復元されるけれど、グラフ操作すると同じ事が起るだけだ。

このファイル(.ods)はサイズが290kBで、3つの表のシート3枚と、4つのグラフだけのシート2枚。シート間のデータを式でリンクはしているが、マクロは使っていない。

とりあえず、「iMac(late 2009)のSnow Leopard 10.6.8」に乗せている「OpenOffice 3.2.1」で上のファイル(.ods)を開くと問題は無く動作する。ただiMac(late 2009)は他の作業に専用で使っているのでできるなら、「Mac miniでのLion 10.7.2」で使える表計算が欲しい。

かといってNumbersは馴染めないので...。 そこで、$10で、「NeoOffice 3.2.1」を購入したところ、上のファイル(.ods)を問題なく操作できる。ところがこのグラフ廻りの操作環境は特殊で、今のところ使い方が良くわからない。困ったものだ。 更に、「LibreOffice 3.3.4」も試したが駄目だった。まとめると
  • マシン Office種類 グラフ操作
    Mac mini LibreOffice 3.4.4 ×
    Mac mini LibreOffice 3.3.4 ×
    iMac OpenOffice 3.2.1
    Mac mini NeoOffice 3.2.1
      
前途多難そうだな。一応;
ので、解説を頂けると有り難いのですがねぇ。


ーーーー このポストの履歴
  1. 開始 2011-11-29 (火) 11:19


0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

Terminalでの、なんちゃってViモドキ

近頃、ようやくKarabiner-Elementsに慣れてきたので、 Terminalで動作する「擬似Vi-Mode」を作って見たので、ご紹介します。 『概要』 「擬似Vi-Mode」の所以は、方向キー「←↓↑→」を通常の「hjkl」ではなくて「jkil」としました。これ...