2011-06-26

ClipMenuというサイト

検索(HTMLタグを文字実体参照に変換する os x)をしたら,トップに;
というサイトが出て来た。取りあえず,「ClipMenu 0/4.3」をインストール。

その後で,設定が判らなかったが,naotaka blog: ClipMenu 0.3.5 リリース
の説明にある次の一節;

ただし、HTML関係のアクションは初期状態ではオフになっています。環境設定のアクション登録画面で、右下の「JavaScript」からドラッグ&ドロップして登録して下さい。
を見て,初めて合点が付いた。FTPソフトウェアの感じで,右側から必要なフォルダかjsをクリックしたあと,「←」ボタンで左側に入れるらしい。

其の後は,HTMLで実体参照にエスケープしたいものをクリップ「(command)+(c)」して置いて, 変換先にマウス・カーソルをクリックした後に,おもむろにClipMenuのなかで,クリップ・ボードの中にクリップした部分を右クリックして「HTML/HTML文字実体参照にエスケープ」を選択。

これだけで「HTML文字実体参照にエスケープ」が実行出来る。文章にすると長いが,とても簡単。スニペットで必要な「<pre ></pre>」のセットを作っておけば,変更点の記録が気楽になります。

でも,最善な方法はまだ判っているとは思えない,自分。

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  1. 開始 2011-06-26 13:09
  2. 追加 2011-06-26 17:54

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