前回の報告で判って来た様に、キーボードの反転は実際に指を動かしてみると、意外と見込みが在る様に思えて来た。そこで、当面するべき事は、二つ;
- 「Wireless Kyeboard」と「Wireless Kyeboard」との反転配置のそこそこ使い物になるセッティング
- 予備のキーボード「HHKB LITE 2: PFU-65 USB Keyboard」の通常配置と、の同時使用のKeyRemap4MacBook環境整備
が必須となる。セッティングについては、渋谷の東急ハンズで部品を調達して作ってみた。即席なので稼働部分がないので、コンパクトになった、図1;
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図1 反転セッティングの急造。 |
「HHKB LITE 2」との同時使用は、図2;
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図2 二台体制 |
KeyRemap4MacBook環境整備は、KeyRemap4MacBook-jpに「HHKB LITE 2」のみの、「←」と「→」との交換を質問した。なお、「HHKB LITE 2」の修飾キーの設定は、「System Preferences → Keyboard → Keyboard」 tag → Modifier Keys…」で、図3のように設定した。
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図3 「HHKB LITE 2: PFU-65 USB Keyboard」の修飾キー |
慣れるまでは、文字配列は反転のままとし、左手の示指は「反転j」、右手の示指は「反転f」を「home position」として出発する。
昨晩は、兎に角、形を作る事で気がつかなかったが、一番の功績者は「掌パッド」部として使用した『断面が半円型のゴムの棒材(幅30, 高さ20, 長さ500)』でした。何気なく買ったのですが……運が良かったな。断面図と切り落として部分のラベルの写真を以下に示します。
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図4 断面 |
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図5 表のラベル |
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図6 裏のラベル |
なお全体のベースには、PET板(300x450x1t)を使って見た。机の上だけの平行移動には十分だ。
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この記事の経歴
- 開始 2013-03-03(Sun) 02:46
- 追加 2013-03-03(Sun) 12:14 掌パッドのゴム材
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