2013-04-07

スクリーンショット、tiffからpngへ変換

最近、「Excel for Mac 2011」で作成した大きい表を幾つも画像にして、ブラウザで見る事が多くなった。初めの頃は「⇧•⌘•4」のショートカットで大雑把に切り出していた。慣れるに連れて、より正確にする為に「/Applications/Utilities/Grab.app」のお世話になっているのだが、不思議と出力は「tiff」でありbloggerでは撥ねられるので、いちいちPreviewで読み込み「png」にexportしていた。

面倒なので、「sips」コマンドを用いて、変換するようにした;
 #!/bin/bash

# transform .tiff to .png in a current dir.
# exp. abc.tiff → abc.png(overwritten)

# 2013-04-07(日) 16:52 by mNeji


myTiffList=$(echo *.tiff)

if [ $myTiffList = "*.tiff" ]
then
    echo "$0 : no tiff in this dir"
    exit 1
fi

echo "$myTiffList"

num=0

for fileTiff in $myTiffList
do
    (( num ++ ))
    filePng=$(echo $fileTiff | sed -e "s/.tiff$/.png/")
    echo "$num  $fileTiff to $filePng"
    sips -s format png "$fileTiff" --out "$filePng" > /deev/null 2>&1
done

でも、本来ならば 「Excel for Mac 2011」で指定領域を画像としてexportするのが筋だろうな。残念な事にMSは耳を貸さんだろう。

出来れば、KeyRemap4MacBookの「Mouse Key」で精密なマウス・カーソルの制御が出来るだけでも大分違うのだが……。

折角だから、KeyRemap4MacBookでの「my flipped around APPLE Wireless Keyboard」 のレイアウト画面を一括読み出しをするスクリプトも作ってみた;

#!/bin/bash

# Show Keyboard Layouts within a Preview

open -F /Users/u1/Library/Application\ Support/KeyRemap4MacBook/myPrivateXml/PrivateXml_1.1.2/tiffs/Fig.*.png

————
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  1. 開始 2013-04-07(日) 17:39





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