2011-09-30

「Mac OS X」の立ち上がり挙動

このところ「Mac mini (mid 2011)」を安定化するのに手間取っている。まあ、段々に安定化しているものの、ブート処理がどうなっているのか不思議な感じがして来ている。

一方、ClipMenuをLion10.7.1で動作させるとともに、JavaScript関係を調べていて、偶然に;
を拝見した。余裕ができたら、勉強させていただきたい。


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  1. 開始  2011-09-30 (金) 20:54

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!その4

前回の報告から、内蔵HDD上のLion10.7.1が安定してきたので、アップルのコール・センタに「iMac Snow Leopard 10.6.8」の復元した外付けHDDからの手動による移動をした;
  1. モニタの設定ファイル
    • 「/Library/ColorSync/Profiles/Displays/」の下にある「*.icc」をコピー 
      • これを設定した後,HDMIポートから接続している「NEC製 LCD2490WUXi2」モニタの立ち上がりが早く成った。
  2. ことえりの単語登録
    • 「~/Library/Dictionaries/ユーザ辞書/」をディレクトリごとコピー
    • ことえり環境設定(メニュー・バーの右側部分,すなわち,入力メニューの「ことえりの部分:黒いバックに,あ・A」をマウスの右クリックで「環境設定を表示」を選択し,「辞書」をクリック;
      • 「ユーザ辞書」にアイコンが緑色の表紙ならば,「開く」をクリックして,アイコンが開いて黄色になるようにする。
  3. Lion10.7の時に購入したソフトウェアの再ダウンロード
    • まだやり方を理解出来ていない。
また,上記に先駆けて,
  • Thunderbird6.0.2のダウンロードとプロファイルごとのコピー
  • Firefox6.0.2ののダウンロードと,iMacのFirefox6.0.2からの「Fire Sync」での設定コピー
    • ただこの同期はすぐに動かなかった。1時間ほど放置しておいたら,完全に同期していた。本当は,自分で専用サーバを立てたいとおもう。
これで4日ほど運用していて問題はなかった。

しかし,今日「2011-09-30  (金) 」,外付けHDD#3に「Time Machine」によるバックアップ中に,Finderにより外付けHDD#3を見ようとしたら「レインボウ・カーソル」がでてしまった。しかし;
  •  アクティビティ・モニタも起動できす,「Time Machine」を終了出来なかったが,
  • ターミナルは開けたので,「ps acv」を取ると,開いているプロセスは「login, -bash, ps」だけだったので,「killall Finder」をすると「Finderの窓」と「レインボウ・カーソル」は消えた。Dockの振る舞いが奇妙だったので,システム終了したが,
  • HDMIポートに接続のLCD2490WUXi2は全面白くなり,Fireboltポートに接続のS1931も 全面白くなり中央下側に「黒い回転矢」が回っていてフリーズしたもよう。(電源ボタン)の長押しで終了。
  •  (電源ボタン)で再起動し,起動音の直後から(option)を押して,起動ディスクを選択状態にした。内蔵HDD内の「Recovery HD」から「Disk Utility」を起動して,外付けHDDの診断をしたがOK.
  • 外付けHDDにあるシンプルなLion10.7.1の「Kuri 4 div on Lion1071」から起動したところ正常であった。念のために起動ディスクを内蔵HDDに設定して,再起動したところ,正常に立ち上がった。
  • 「Time Machine」を再起動したところ正常にバックアップがとれている。
 LionのGUIにはまだ脆弱性があるようだが,
  • ターミナルを使って,ハングアップの対処をするのは有効そうだ。
    • シャットダウンを含めて調べる必要があるなぁ。
  •  外付けHDDにあるシンプルなLion10.7.1のバックアップは頼りがいがある。
    • SDカード8GBには入らなかったが,16GB位なら入るのだろうか?
    • 地震対策としても記憶素子型のディバイスでの起動ディスクが望ましいだろうな;
      • SDカード
      • 外付けHDDケース内のSSD
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  1. 開始  2011-09-30 (金) 14:26

2011-09-21

アップルのワイアレス・キーボードで起動時・修飾キーのタイミング

「Mac mini」のLion10.7,10.7.1での安定化で苦労しています。問題解決に必要な「再起同時の複合キーのタイミング」が今ひとつ良く判りません。これに対して,次の資料は判り易い;
この要点を引用させて頂くと
  1. 起動ディスクを交換する,には;
    1.  (電源ボタン)を押して,起動音ジャーンが鳴っている間
    2. (option)キー押し続けます
    3. 起動可能なディスクや”Recovery HD”などが表示されるので,選択して「↑」をクリック。
  2. PRAMをリセットする,には;
    1. (option)キー+(command)キー+(R)キー+(P)キー」の準備
      • 左手で「(command)キー+(R)キー」に指を掛けておきます。
      • 右手で「(option)キー+(P)キー」の指を確認した後に、
    2. 右手で「Mac mini」の(電源ボタン)を押して、
    3. すぐに右手を戻し、左右の指を用意して、起動音ジャーンが鳴っている間に4キーを押し続ける。
    • これだけ準備しても慌てると巧く行かないので、USBキーボードをつなぐ事にしている。 
    • 最近は 「起動音ジャーンが鳴っている間」に注意しているので上手くいっている。慣れすぎて、起動音が鳴り止んでからキーを押して、失敗することがあるほどだ。
  1. 起動音の後に修飾キーを打つ理由
    • Apple Wireless Keyboard では、起動音が鳴るまでは、起動中に起動キーを押し続けても認識されません。
    • 起動時のキーコンビネーションは、「起動音ジャーンが鳴っている間」に押し続けることで,初めて機能するからです。 
今頃になって,漸く理解できた気がする,ホッツ。ただし,上の説明を丁寧にすると,
  •  起動音ジャーンの前から,修飾キーを押していると,
  • EFI(Extensible Firmware Interface; 昔のBIOSのように、OSが立ち上がる前にファームウェアを設定するboot処理)が,その修飾キーが押し下がったというイベントを得られない為に,修飾キーの押し下げ認識できなくなると思われる。
    • 安全の為に、「LogicoolのUSBマウス」を付けている。 
    • 壊れたので、「Magic Trackpad」だけにしている。
  • 本当は音よりも,LEDの高速点滅でもあると,判り易いだろうが電池の消費が大きくなるのでしないのだろうな。

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  1. 開始  2011-09-21 (水) 13:51 
  2. 修正 2012-02-29  (水) 21:03 PRAMのリセット 
  3. 修正 2012-05-23  (水) 20:40  「起動音ジャーンが鳴っている間」に統一

2011-09-20

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!その3

MacMiniのLion10.7.1のチューニングを進めようとして画面を見ている内に,画面の輝度が高すぎるのに気がついた。で,「システム環境設定→ディスプレイ」を開いて輝度をかえる水平の調節ボタンを探したが存在しない(図1)。
図1 「Mac mini」内蔵HDD:Lion10.7.1

iMacの雪彪10.6.8を比較の為に開けると,輝度設定は存在する。念のために外付けHDD#2にある雪彪10.6.8を見ると,「輝度の水平スライダ」が見えている(図2)。
図2 iMac(late2009) 外付けHDD#2:Snow Leopard 10.6.8
 しかし,「Mac mini」の購入時について来たLion10.7では,輝度調整で問題は起きなかった。事実,そのバックアップの外部HDD#3で起動すると,輝度は問題ないが,同様にディスプレイの設定を見ると(図3)のように;
図3 「Mac mini」外付けHDD#3:Lion10.7
であって,やはり輝度調整は存在しない。ただし,このLion10.7では,雪彪10.6.8の時のユーザ情報を移行アシスタントでiMacから受け継いだので,それが反映していて,輝度に不満がなかったのかもしれない。

上記の現象についてアップルのコール・センタに電話したところ,シニア・アドバイザのOMさんがお出になったので,説明をした。
  • 「このMac」の「ソフトウェア/ログないし同期サービス」の情報を見て検討するので;
  • ファイル→Appleに送信をする事になった。
開発部門がデータを解析し,1週間程で状況を解説してくれる事になった。

このような「輝度調節が全く出来ない」(キーボードからの変更も受け付けない)という問題はこれまでに報告がないそうだ。なお,サウンドの入り切り(F11)やボリューム調整(F12)などは機能するので,いよいよ不可思議だ。

後で,ウェブを調べて見るかな。それにしても,アドバイザの方々は歯切れが悪すぎないか。 Lionの開発はなにか中途半端な様子は否めない。10.7.3位までいかないと,普通の安定性は望めないのかもしれない。

夕食後,駄目押しで,外付けHDD#2を「Mac mini」に切り替えて,雪彪で立ち上げてみた。すると図2に対応して図4となり,やはり輝度調節は出て来ない;
図4 「Mac mini」外付けHDD#2:雪彪10.6.8
デュアル・モニタとしてみても状況は変わらなかった(図5);
図5 「Mac mini」外付けHDD#2:雪彪10.6.8
全く図1,3と同じ挙動をしている。
 

■■■■■ 結論 ■■■■■

以上から総合すると,少なくとも雪彪のときから,主たるモニタがアップル製でないときには,
  • 「システム環境設定→ディスプレイ」で,「輝度調節」が出来ない,と推測される。「(HDMI)→(DVI-D)」という規格の中には輝度のハンドシェイクは保守されていないのかもしれない。
  • もしくは事前にiMacで輝度調節したプロファイルを「Mac mini」に移行できれば調節済として動けるのかもしれない。
  • 手軽なのは,モニタの輝度設定で調節する事かもしれない。
  • モニタ・メーカに聴いてみるかな。
もしiMac(late2009)のを「Mac mini」のHDMIポートからの外部モニタとして接続できれば,「輝度調節」が出て来るものと推定される。

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  1. 開始  2011-09-20 (火) 20:49 
  2. 追加  2011-09-21 (水) 00:02 図4,5

Bloggerの管理や入力ツールが改善したようだ

Bloggerの管理ツールや入力ツールが改善したようだが,なんの連絡も無く,突如に変わるのはなんとかならんもんか。確かに右下に「ご意見・ご感想」とあるが,日本語で書いても読まないだろうから,意味が無いように思える。 とは言え,
  • エディタは,Wikiのエディタに雰囲気がにてきて,使い勝手が向上した;
    • とくにテキスト表示部が流れて画面から出てしまわなくなったのはとても善い。
    • しかしテキスト表示部が伸びない;「右下に白い斜線」が出て,サイズが可変になっているようだが,動かない場合もある。「作成」と「HTML」とを交互に押しているうちに下端まで伸びる事もある。早急に治して欲しいものだが(泣)。
  • 管理画面はまだ善く判らないが,雰囲気は良く成っている;
    • なにかモード切り替えの方法が不明だが,困ったら「左上部にあるグログ名」をクリックするとモード遷移をするようだ。
    • 動画で使い方を説明して欲しいものだ。
無料のサービスとして考えると,驚くべき進化かもしれないなぁ。

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  1. 開始  2011-09-20 (火) 14:09

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!その2

昨日,2011-09-19(月:休日)に,昨日,「Mac mini」で問題となった外付けHDD#3でバックアップしているOSXの起動ディスク;Lion10.7または雪彪10.6.8をiMac(late 2009)で運行してみたが問題がなかった。

そこで,「Mac mini」を簡単な設定で内蔵HDDのLion10.7.1で起動した。なんとこれも問題なく運行していた。

少なくとも,一昨日の不安定さはなくなっていて,すべて「然るべき状態で運行」されていて,システム終了・再起動をくりかえしても問題ない。

そこで今後,「Mac mini」をどのように対処するべきかをコール・センタのKBさんのご意見を戴いた;
  • 当面,安定度を確認する為に,Lion10.7.1での環境を整備し,
  • 数日様子をみて,安定してから,手動で雪彪10.6.8からデータを移動する。
    • なるべく移行アシスタントは使わない。
ことになった。KBさんは,数日代休となるらしい。

そこで,「Mac mini」で,Lion10.7.1での環境を整備をした。
  1. 「.」ファイルまたは隠しファイルの表示切替
  2. Finderの挙動変更
    1. 「~/ライブラリ」を見えるようにする;
      • ターミナルで次のコマンドを実行;
        • 「chflags nohidden ~/Library」
    2. Finderでのフォルダ名をターミナルでのディレクトリ名と一致させる。
      1. 日本語名になっているディレクトリの直下にある「.localized」を消してしまうか,「.localizedDL」とかリネームすればいい。でも面倒。
      2. 「/System/Library/CoreServices/SystemFolderLocalizations」のディレクトリで;
        • Japanese.lproj/をen.lproj/に書き換える。
        • システム再起動後に英語表示になる。
    3. ステータス・バー(アイコンのサイズ変更のスライダ付き)を表示させる
      • Finderの表示→ステータスバー表示を選択
  3. コンピュータ名の変更
    • システム環境設定→共有
      • コンピュータ名: div-mm (空白やアンダースコアは駄目らしい)
  4. アップルのワイヤレス・キーボードの設定
    • システム環境設定→キーボード
      • (fn)設定
      • 修飾キー
        • (control), (Caps lock)の入れ替え
ここまでして,ディスク・ユーティリティでみると,使用領域5.98GBである。

8GBのSDHCカード(Transcend: SDHC TS8GSDHC10)があり,すでに『Mac OS 拡張(ジャーナリング)』設定済みに復元可能と思い;
  • 「(option)+(電源ボタン)」で起動して「Recovery HD」からディスク・ユーティリティを選択して,
  • 内蔵HDDからSDに復元しようとしましたが,容量不足となって実行出来ませんでした。
  • 外付けHDDへの復元は15minほどで完了し,使用領域5.46GBでした。
    • SDカードの容量を上げれば復元出来るのか知りたいところです。
このあと,外付けHDD#3へ「Time Capsule」のバックアップを開始しました。

いよいよ,データの復旧ですが;
  1. Thunderbird, Firefox
  2. モニタの設定ファイル
  3. 「ことえり」の単語登録
  4. iTunes
  5. App Sroreからの購入ソフト;Numbers, MagicanPaster, Xcode


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  1. 開始  2011-09-20 (火) 13:01

2011-09-18

「Mac min (mid2011) LION 10.7」がまたも,不安定になった!

最近,比較的に安定だったのが,昨日,2011-09-17の午前中に,内蔵HDD(OS X 10.7)突如,再び不安定になってきた;
  • 「システム環境→トラックパッド」で操作中にレオンボー・カーソルとなって操作不能になった。アクティビティ・モニタでみると,操作不能状態となっていたので「強制終了」を選択した。
  • 「(control)+(option)+(command)+(eject)」でも終了出来ず,(電源ボタン)の長押しで強制終了した。
再度立ち上げる時に,外付けのHDDに復元でバックアップしたディスク(2011-09-12作成の起動ディスク: HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)のパーティションから立ち上げる為に;
  • (option)を押しながら, (電源ボタン)を押して立ち上げた。
ここから,ディスク・ユーティリティで,内蔵のHDDのディスク検証をしたが問題はなかった。すると,システム領域のソフトウェアに不良箇所でもあるか,検知出来ないようなHDDエラーでもあるのだろうか。

素人の推測をしても,解決策は見つからないと思えるので,アップルのコール・センタへ午後に相談したところ,上級部門のKBさんが丁寧に話を聞いて下さり,問題の切り分けの為に;
  •  問題を起こした内蔵HDDのアカウントを移行アシスタントによって,正常動作をしている「HDD#3 Pyon 4 div on LION」に新たなアカウントとして書き出した。なお,移行アシスタントの実際は上位部門のHNさんに教えて頂いた;
    • 此の時,「ソフトウェア・アップデート」で;
      • 「Mac mini EFI ファーム 1.3」が出ていたが,コール・センタに確認してからにして,アップデートはしなかった。
  • 一度システム終了してから,新たなアカウントで立ち上がるが,問題なく動いた。
その後,様子を見たが問題は起こらなかった。

今日,2011-09-18の午前中も複数回のシャット・ダウンをしても問題は無かったので,お昼にコール・センタに連絡して上位部門のOMさんに,
  • 内蔵HDDへの対応策
  • 「Mac mini EFI ファームウェア 1.3」の処理
について伺った。EFIの改訂はボードレベルなので,OSのヴァージョンによらずにアップデートを勧められた。HDDの対応処置は始めに詳しい説明をしてくださったKBさんとOMさんと相談の上に連絡戴く事になった。この後に,数回システム終了と再起動をしたが問題はなく,多少起動が速くなった感じすらする。

15:00頃,始めに相談したKBさんからお電話を戴き,経過説明;
  • 「Mac mini EFI ファームウェア 1.3」はしたが,外付け 起動ディスク: HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)に内蔵HDDのアカウント全体を移行アシスタントで転送した起動ディスクでのそのアカウントでは複数回のシャットダウンでは問題なかった。
  • 従って, 「Mac mini EFI ファームウェア 1.3」と「OS-X 10.7」とは問題は出ていないらしい。
を報告した。

これをお聴きに成ったKBさんから2つの提案がでた;
  • 外付け 起動ディスク: HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)を内蔵HDDに移行アシスタントで転送する。
  •  外付け 起動ディスクで立ち上げたディスク・ユーティリティで内蔵HDDを消去して,初期化インストールをする。
論議の末,クリーン・インストール(必然的に OSX10.7.1になってしまうが) してから部分的に手動コピーをして行く事にした。此の方が,将来的な安定性が向上するのを期待した。

実際にしたことは;
  1. 外付け 起動ディスクで立ち上げたディスク・ユーティリティで内蔵HDDを消去して,システム終了。
  2.  Mini Display portを抜いて(HDMIからのLCD2490WUXi2のみ)にして,「電源ボタン」を押して「ジャ〜ン」の音を聴いて「(command)+(R)」をおして,「OS X ユーティリティ」を開き
  3. 消去した時のアカウント情報で登録した;
    1. アップル・ストアへのユーザ名とPW
    2. ユーザ名,アカウント名,パスワード
ここで一旦システム終了して,再起動して,ログインできるのを確認した。ディスク・ユーティリティでサイズを見たら,5.91GB程だったので「SDカード 8GB」にバックアップ出来ると感じてシステム終了した。

そこで,(option)を押しながら(電源ボタン)を押して,外付けHDDからディスク・ユーティリティを立ち上げた時に電話がなったので,紅茶を入れついでに1Fに行き戻って来たら;
  •  レインボー・カーソル状態になっていた!
  • 「(control)+(option)+(command)+(eject)」でも終了出来ず,(電源ボタン)の長押しで強制終了した。
もう一度立ち上げたら,アクティビティ・モニタの中に赤い文字で;
  • ディスク・ユーティリティ(応答無し)
  • ターミナル(応答無し)
となっていて,手の施しようもなかったので, (電源ボタン)の長押しで強制終了した(大泣)。

やはり自分の『「Mac min 竹i7(mid2011)」+ 「NEC LCD2490WUXi2」+「Eizo FlexScan S1931」 』は「LION 10.7.1」と相性が悪いのかもしれない。情けないなぁ。所詮「Mac mini」をiMacの替わりに使おうとするのが邪道なのかもしれない。

そこで視点を変えて,「iMac 21.5inc, 500GB (late2009)」の「Thunderbolt port」に接続していた「Eizo FlexScan S1931」をiMacの「Mac mini Display port」に接続したところ正常に表示ができたので,「Mac mini」で動作不良となった「HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)」をiMacにFirewire800で接続して,ディスク・ユーティリティで見た。なんと;
  • 「ディスクを検証」しても問題ない。
  • すると,「Mac mini」の本体や周辺機器の問題の可能性が高いと推定される。
そこで,起動ディスクを「HDD#3 Pyon 4 div on LION; OS-X 10.7)」に替えて立ち上げた。なんとモニタの位置が左右逆転していたのと,90°回転していたのを治したら,正常に動いている。



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  1. 開始  2011-09-18 (日) 22:49
  2. 追加  2011-09-19  (月) 00:58 iMac(late 2009)での検証と動作 
  3. 修正  2011-09-19  (月) 12:42

2011-09-17

雪彪でのスクロール

諸般の事情から,「iMac上の雪彪」を使っている。

Lionでの「Magic Trackpad」のスクロール慣れてしまっていて一瞬戸惑う。

やはり『雪彪の「Magic Mouse」のスクロールに逆方向設定を追加』して欲しいなあ。


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  1. 開始  2011-09-17 (土) 13:39

Lionの「Mission Control」の操作パス

私は 「Mission Control」を操作するデバイスとして;
  • 「Wireless Keyboard」 で「(control)」との複合キー操作
  • 「Magic Trackpad」のスワイプ操作
を経由している。でも,文書系のドキュメントやPDFなどを閲覧したりする場合,マウスのホイールのクリックが使い易い。その時に,他のデスクトップ#nを見たくなる場合,どうしてもマウスで操作したくなるが,今の所
  • マウスによる操作は提供されていない。
せめて;
  • ステータス・メニュー(メニュー・バーの右側)に,
  • 「◀▶」を用意して,デスクトップを左右に動かせる。
ようにしてくれないか。

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  1. 開始  2011-09-17 (土) 13:28

2011-09-12

Mac mini: Lionの起動ディスク作成

省エネ型の外部HDD(HDD#3)を新たに買って来ていたので,「Mac mini」専用のバックアップとすることにした。以前,アップルのコール・センタに聴いてやったものの,記憶があやふやだったので,一応は調べてみた;
この資料の3枚目の「Mac OS X ユーティリティ」に入れば,雪彪のときの「復元」と同様に作業します。

ただし,現在の環境は
  1. Thuderboltに縦回転したモニタを接続
  2. HDMIに回転無しのモニタを接続
という接続をしていて,このままでは縦回転で動き出すので,シャットダウン中に,Thunderbolt端子から「Mini Display port」を抜いてから,
  • 「(command)+(R)」を押しながら電源SWを押しました。
このHDD#3は,
  • HITACHI 0S03224(STA3 2TB Coolspin 32MB)で。
  • Firewire800でMacMiniに接続しています。
  • 音が静かで,安いので気に入っています。
  • 2TBを4パーティションに分けて,(Pyon, Yomo, Kuri, Moku)としました。
    • Pyonに内蔵ディスク「div onLion」を復元するので,「Pyon 4 div on Lion」と命名の予定です。
  • この後の「Time Machine」によるバックアップは,Yomo以下に逐次保存の予定です。

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  1. 開始  2011-09-12 (月) 23:44

2011-09-02

「Mac mini」の記憶媒体を購入

ドスパラで,2点購入;
  • Hitachi製HDD 2TB: 6550円 → 3.3円/GB
    • 0S03224 SATA3 2TB Coolspin 32MB
  • ADATA製Memory 8GB: 3470円 → 434円/GB
    • AD3S133C4G9-2
    • DDR3 1333(9) 4GX16 SO-DIMM

SDカードは。もう少し高速化するだろうと思い,見送るも,ラジオ・デパートの計測器屋さんで多量に売っているのをみて,試験的に購入;
  • Transcend製SD 8GB: 1020円 → 128円/GB
    • SDHC 8GB 20MB/s
そう言えば,このお店で,中学生の時に始めてテスタを買ったのだよな。勿論,アナログのメータ式だった。かれこれ五十年弱前の事だった訳だ。
  • ↑を見ている内に,思い出した「ハンセン」というメーカで,
  • 薄手で見やすいテスタでしたね。 
  • 検索すると;

帰宅後,SDカードを刺してみたが,「MS-DOS,Fat32」で認識。ディスク・ユーティリティで「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」に設定した。

後5倍くらい速くなれば,20MB/s*5 =100MB/s~800Mb/sとなり,FireWire800と同程度となるので外付けHDDの感覚になるだろう。

このMacのカードリーダの規格を見ると「2.5GT/s」らしい。強引にTrabsfer~Bとみれば,あと数年でSDカードでRaidが現実的になると感じる。

【追伸】メモリの交換

無事に交換出来ました。接着剤で接着するのは止めたのは大変に嬉しいです。が,親指を二つの穴に入れて廻すのは旨く出来ませんでした。

自分の場合,左手で本体部の側面を保持しながら,右手の掌で黒い部分を押し付けながら回転させるようにしました。これなら軽い力でトルクがかかりました。

Macのデザインは見栄えがいいですが,機能的な良さに裏打ちされていない感じがしますね。Lionの仕組みも,アイデアとしては興味深いですが,機能的な詰めが足らない感じがします。

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  1. 開始  2011-09-02 (金) 11:40
  2. 追加  2011-09-03  (土) 20:45 メモリの交換 
  3. 追加  2011-09-05  (月) 13:12 tester3 テスタ3 ハンセン hansen-su2a
  4. 修正  2011-09-07  (水) 10:51 メモリ単価  円/MB → 円/GB 

注目の投稿

Terminalでの、なんちゃってViモドキ

近頃、ようやくKarabiner-Elementsに慣れてきたので、 Terminalで動作する「擬似Vi-Mode」を作って見たので、ご紹介します。 『概要』 「擬似Vi-Mode」の所以は、方向キー「←↓↑→」を通常の「hjkl」ではなくて「jkil」としました。これ...