そんな中、長年使ってきた「自動ログイン: automatic login」を中止した。私の推定ではOSの信頼性向上の為に、ログイン時にマウス操作が必須になるように移するだろう、と思うからです。
どうせなら、iPhoneのユーザ認証を使って、Macに自動ログインして欲しいが...。
そこで、面倒でも今から「マウスを使ったログイン」に移行し、事前に問題出しをしようと思いました。で判明したのは、
- ログイン時のマウス・カーソルは小さすぎて、見つけ難い!
何度かやっていると、画面の左側面のどこかに居るらしいのですが、カーソルを見つけるのにストレスが高まります。この話をアップルのテクニカル・アドバイザの方に愚痴ったら、2日後に教えていただきました。すぐに忘れそうなので備忘録として置きます。
要点は、昔からの「ルート・ユーザ: root user」としてログインして、
- 「システム設定: System Preferences」--> 「アクセシビリティ: Accessibilitty」--> 「ディスプレイ: Display」と選択し、
- 右ペインの「カーソル・サイズ: Cursor size」のスクロール・バーで見やすいサイズに変更する、下図参照。
これだけの設定で、その後の「マウスを使ったログイン」では、ログイン前でも日常使っているマウス・カーソルで表示されます。ストレス・フリーのログインができるようになりました。
で、判ったのは、ログイン画面に入った時点では、カーソルは「画面左上」、すなわち通常のメニュー・バー(menu bar)の「アップル・ロゴ・マーク: apple logo mark:: 」の近くに待機するようです。
結論:
- iPhoneの指紋認証能力を用いたMacの自動ログインが欲しい!
- Hope utomatic login by using fingerprint biometric technology of iPhone
参考資料: ルート・ユーザ設定(日本語/英語)
- Mac でルートユーザを有効にする方法やルートパスワードを変更する方法
- How to enable the root user on your Mac or change your root password
この記事の履歴
- 開始2019-06-07-02:38
0 件のコメント:
コメントを投稿