- 「Mac mini(Mid 2011), macOS Sierra」から
- 「Mac mini(2018) i5, macOS Mojave 10.14.4」
この両者を比較して一番驚いたのが、後者では;
- 表面温度がより低くなった事。
- 排気音がより小さくなった事。
1.については、
- 「TG Pro.app」で視ることができて、確かに低いです。
- またファンの回転数も気温が33°Cぐらいまでなら1700rpm前後です。
2.については、
- そして設定「Fans」: System --> Max」にするとファンが豪快に回り始めました。
- その後は「Fans」: Auto Max」で安定しています。
で、興味は「Mac mini(2018) i5」のマルチ・コアの動作を可視化することに移りました。で検索の結果、「Intel(R) Power Gadget.app 」があったので、入手しました。
ちょっと前に「App Store」からいくつかのアプリケーションの更新があったので「Pages.app」のupdate時の振る舞いをキャプチュアしました、下図;
Fig. Intel(R) Power Gadget.app for Updating of Pages.app from App Store.
これまでの観察で、「アプリケーションの動作」の体感に近いのは「Frequency」です。無負荷ではコア数は「1.4強」ほどで、負荷の向上と共に「4.0弱」まで上昇しました。
検索した時は、「i5」マシンのコア数は「2.0~4.1」と見た気がしましたが、自分のマシンのコア数は低めです。むしろお陰で、安定性が増しているのではないかと推定しています。
この記事の履歴
- 開始: 2019-06-26-21:00
0 件のコメント:
コメントを投稿