2019-06-26

Intel製「Power Gadget 」について

メイン・マシンは次のように変遷しました;
  • 「Mac mini(Mid 2011), macOS Sierra」から
  • 「Mac mini(2018) i5, macOS Mojave 10.14.4」


この両者を比較して一番驚いたのが、後者では;
  1. 表面温度がより低くなった事。
  2. 排気音がより小さくなった事。

1.については、
  • 「TG Pro.app」で視ることができて、確かに低いです。
  • またファンの回転数も気温が33°Cぐらいまでなら1700rpm前後です。

2.については、
  • そして設定「Fans」: System --> Max」にするとファンが豪快に回り始めました。
  • その後は「Fans」: Auto Max」で安定しています。

で、興味は「Mac mini(2018) i5」のマルチ・コアの動作を可視化することに移りました。で検索の結果、「Intel(R) Power Gadget.app 」があったので、入手しました。

ちょっと前に「App Store」からいくつかのアプリケーションの更新があったので「Pages.app」のupdate時の振る舞いをキャプチュアしました、下図;

Fig. Intel(R) Power Gadget.app for Updating of Pages.app from App Store.



これまでの観察で、「アプリケーションの動作」の体感に近いのは「Frequency」です。無負荷ではコア数は「1.4強」ほどで、負荷の向上と共に「4.0弱」まで上昇しました。

検索した時は、「i5」マシンのコア数は「2.0~4.1」と見た気がしましたが、自分のマシンのコア数は低めです。むしろお陰で、安定性が増しているのではないかと推定しています。

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  1. 開始: 2019-06-26-21:00



2019-06-21

ダークな地の色でブラウザを運行する時の問題点 --緊急メモ--

私は、「macOS Mojave 10.14.4」で「Appearance: Dark」の設定を用いています。そして組み込みのSafariで「Dark Reader for Safari.app」を組み合わせることで、ウェブ・ブラウジングがとても快適になりました。
  • 以下、ダークな地の色を使うのを「ダークな設定」、ライトな地の色を使うのを「ライトな設定」と略します。


そうなるとメイン・ブラウザである「Firefox 67.0」でも同じようにしたくなり、あるフォーラムで論議です。

その論議の中で;
  1. 「ダークな設定」の時に「地の色が赤で、文字色が白」としても問題なく見えるが
  2. 「ライトな設定」の時に「地の色が赤で、文字色が黒」となり、可読性が濁度にていかする。
  3. 「ライトな設定」の時に「地の色が赤で、文字色が黒」でも一部をドラッグすると、「地の色が赤で、文字色が白」。となり読める。


この現象とは裏腹な現象が、それもFiredoxのアピール・サイトに見られたので示します。
新しいfitrfox この速さ、どこまでも。
https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/


図1 緑青の下地に、白の文字では、コントラストが低すぎて、可読性が悪い!


図2 でも文字部分を大雑把にドラッグするだけで、「文字列の背景色が青で、その文字色が白」となり、可読性が向上!




ついでに「MozillaZine」のエディタの操作部分は多くの場合、アイコンのクリックで操作しますが、こちらでは図3のような「ボタン形式」です。

図3 アイコンだけでなく、ボタンにも注意




この記事を作成中に。「作成」モードの文字色が見えづらくなった。以前、他のブログに移動しようとした時にも、類似の状態になったような。引っ越ししたいが、体力に自信がないなぁ....。



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開始: 2019-06-21-19:12

2019-06-12

MojaveでのSafariのCSS設定

従来から、常用ブラウザはFirefoxで、検索して参考になるサイトを.weblocで保存しておく。それを見たくなったらSafariで立ち上げるようにしていた。

しかし、次の設定のために、考えが変わった。
  • Mojaveでの;「Appearance: Dark」と
  • Safariでの機能拡張;「Dark Reader」[App Store]から購入

 その上、Google検索は、ブラウザで直接するのは止めてて、ターミナルからスクリプト(現在テスト中)を使っての検索になっています。

この影響で、 FirefoxもSafariも対等に利用するようになりました。そこで取り合えず、Safariに簡単なCSSを作ったので紹介します。

2つの図だけをお示しします。おまけ(図3)を追加しました。

 図1:  Safariの設定(Fig. 1a)とsafari.css(Fig. 1b)

図1:  Safariの設定(Fig. 1a)とsafari.css(Fig. 1b)


図2: 偶に行くサイトでは、既読表示(orange)が嬉しい。
図2: 偶に行くサイトでは既読表示(orange)が助かる。

おまけ(図3)


FirefoxのCSS設定と同じに変更しました。
  • 多くのサイトで見られるリンクの下線(1px)を消し、
  • ホバーするときに、リンクの下線(2px)を設定。リンクの色に同期するので状態が見やすい。
Fig. 3: Changed css as same as Firefox's css setting.





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  1. 開始 2019-06-12-21:00
  2. 追加 2019-06-15-09:22



2019-06-07

macで自動ログインを中止した! -- 備忘録 --

現在使用中のOSは、「Mojave 10.14.4(18E226)」ですが、結構頻繁にバージョン・アップされています。が、段々と熟成されるというよりも、その場しのぎのパッチが続いている印象が強い。従って現時点では、App.Storeから連日に渡って「Mojave 10.14.5」への移行を促されているが、様子見をしている。

そんな中、長年使ってきた「自動ログイン: automatic login」を中止した。私の推定ではOSの信頼性向上の為に、ログイン時にマウス操作が必須になるように移するだろう、と思うからです。
どうせなら、iPhoneのユーザ認証を使って、Macに自動ログインして欲しいが...。

そこで、面倒でも今から「マウスを使ったログイン」に移行し、事前に問題出しをしようと思いました。で判明したのは、
  • ログイン時のマウス・カーソルは小さすぎて、見つけ難い!
でした。

何度かやっていると、画面の左側面のどこかに居るらしいのですが、カーソルを見つけるのにストレスが高まります。この話をアップルのテクニカル・アドバイザの方に愚痴ったら、2日後に教えていただきました。すぐに忘れそうなので備忘録として置きます。

要点は、昔からの「ルート・ユーザ: root user」としてログインして、
  • 「システム設定: System Preferences」--> 「アクセシビリティ: Accessibilitty」--> 「ディスプレイ: Display」と選択し、
  • 右ペインの「カーソル・サイズ: Cursor size」のスクロール・バーで見やすいサイズに変更する、下図参照。




これだけの設定で、その後の「マウスを使ったログイン」では、ログイン前でも日常使っているマウス・カーソルで表示されます。ストレス・フリーのログインができるようになりました。

で、判ったのは、ログイン画面に入った時点では、カーソルは「画面左上」、すなわち通常のメニュー・バー(menu bar)の「アップル・ロゴ・マーク: apple logo mark::  」の近くに待機するようです。


結論:

  • iPhoneの指紋認証能力を用いたMacの自動ログインが欲しい!
  • Hope utomatic login by using fingerprint biometric technology of iPhone


参考資料: ルート・ユーザ設定(日本語/英語)



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  1. 開始2019-06-07-02:38


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