現在、図書紹介#014:「Pythonプロフェッショナル・プログラミング」を学んでいる。
でも、これまではDocから「VirtualBox」 のアイコンをクリックして保留中のUbuntuのアイコンをクリックしていた。手間もかかるし、見難い小さなターミナル画面が2つも開いて来るので鬱陶しい。検索すると、「VBoxManage」というコマンドを用いれば良いらしいと判ったので、オンライン・マニュアルを拝見すると、「VBoxManage」というコマンド体系が用意されている。これらを使うと、「VirtualBox」 のアイコンという鈍間な手数を経なくて、ダイレクトにSSHでログインできるようになった。
最初に使ったのは;
で、これにより「VirtualBox」で選択するアイコンの登録名が判明し、その詳細情報は;
<接続スクリプト:U>;
<終了スクリプト:Usave>;
これでUbuntuの操作が気楽にできるようになった気がする。
ーーーー このポストの履歴
でも、これまではDocから「VirtualBox」 のアイコンをクリックして保留中のUbuntuのアイコンをクリックしていた。手間もかかるし、見難い小さなターミナル画面が2つも開いて来るので鬱陶しい。検索すると、「VBoxManage」というコマンドを用いれば良いらしいと判ったので、オンライン・マニュアルを拝見すると、「VBoxManage」というコマンド体系が用意されている。これらを使うと、「VirtualBox」 のアイコンという鈍間な手数を経なくて、ダイレクトにSSHでログインできるようになった。
最初に使ったのは;
$ VBoxManage list vms
で、これにより「VirtualBox」で選択するアイコンの登録名が判明し、その詳細情報は;
$ VBoxManage list --long vmsによって入手できる。この辺の感触が判ると、オンライン・マニュアルで芋ズル式にコマンドをたどる事が出来た。その結果、
- Ubuntuへの起動とSSHログインの為の、接続スクリプト「U」と、
- SSH終了後の保留までの、終了スクリプト「Usave」とを
<接続スクリプト:U>;
u1@div-mm:~/myBash$ cat U #!/bin/bash VBoxManage startvm "ub_mm_1" --type headless ssh -p 2222 u1@localhost u1@div-mm:~/myBash$
<終了スクリプト:Usave>;
u1@div-mm:~/myBash$ cat Usave #!/bin/bash VBoxManage controlvm "ub_mm_1" savestate u1@div-mm:~/myBash$
これでUbuntuの操作が気楽にできるようになった気がする。
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- 開始 2012-04-15 (日) 19:04
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