これまでの状況
- macOS Sierra 10.12.6
- GitHub 初心者
- SSHも「Snow Leopard」で使ったものの...時代遅れ。
事前に勉強した資料
gitコマンドだけでなく、GitHubを利用する必要が出てきた。そこでQiitaの記事群を勉強した。中でも製作日が新しい「unsoluble_sugarさんの資料」に従って準備しました;
- 新しいMacでGitHubのSSH接続をするまでの環境構築手順
- この記事で、「手順」が流れるように理解できました。
- unsoluble_sugarさんに深く感謝申し上げます。
GitHubのオンライン・ヘルプに到達する苦労!
自分のGitHubのサイト、https://github.com/UserName/からオンライン・ヘルプへ到達するのに苦労。トライ&エラーの結果、手順がわかりました(図1);
Fig 1. My GitHub web site and selection to online help. |
オンライン・ヘルプと要点
- Generating a new SSH key and adding it to the ssh-agent
- 大事なのは、次の2点;
- Generating a new SSH key #2
- Adding your SSH key to the ssh-agent #2
実際の操作
「1. Generating a new SSH key #2」について
次のコマンドを実行
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "yourMailAddress"
「2. Adding your SSH key to the ssh-agent #2」について
Sierra10.12.2以降のユーザについて、~/.ssh/conigの設定に注意がありました。当方は「Sierra 10.12.6」なので従う。
Host * AddKeysToAgent yes UseKeychain yes IdentityFile ~/.ssh/id_rsa <===
操作結果
上記2点に留意して鍵を作ったのち、「GitHubへアクセスしSSH Keysを登録」に戻ると図2となりました;
Fig 2. Registered SSH Key. |
程なくして、GitHubから確認メールが到着した(図3);
Fig 3. Verification mail from GitHub. |
設定した~/.ssh/config
Terminal出力;% cat ~/.ssh/config
# global setting for macOS Sierra
Host *
AddKeysToAgent yes
UseKeychain yes
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
%
念願の宿題
- Karabiner-ElementsにKrabinerで作ったものを取り込む。
- Bloggerのテーマとして、WordPressのテーマからbloggerように派生したテーマの入手
- Cicaフォントの入手
この記事の履歴
- 開始 2018-08-02-2344